【ジゴロと】実は百合だった親友と一緒に生きる12【女神様】
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434:サラ ◆vVQFlfSV3E[sage saga]
2023/06/18(日) 15:09:14.97 ID:zNb9CgAR0
久しぶりのただいまでございます
しばし一人旅を満喫してきた私です(-ω-*)

先週土日は予定通りイチャイチャしたりデート
んで月曜日に有給も使い切ったんで会社に最後の挨拶行って
同時に諸々の手続きも直近でやる分は一段落して
月曜夜はようやく気が抜けたこともあって、ぐったりしておりました

そしたら帰宅した結子さんが
「よし、暇になったな!んじゃ思いっきり遊びまわってこい!w」
って私の旅行セットを引っ張り出してきましてですね
何言ってんだコイツと思ったんですが、結子さんが力説して曰く

サラは元々一人の時間をしっかり確保したいタイプなのに、
私と付き合ってからは二人の時間と仕事に全振りしてきた
もちろん嫌々じゃなく前向きに楽しんでやってくれてるのは分かるし、
私もサラのそういう姿勢がいつも嬉しくて幸せだと思う
だがしかし!たまには何も考えず好き勝手に行動するべきだ!
なぜなら、私はお前のそういう面も大好きだからだ!
丁度やることもないタイミングだし、家のことは私がいるから心配ない!
てことで自由気ままに一人でどっか行ってこい!

とのことでございまして
確かに付き合ってからは一人で好き勝手する時間は無くなったけど、
でもまぁ付き合うとか一緒に暮らすってそういうもんじゃん?と思ってたのですが…
結子さんは私の好き勝手タイム激減が長年不満だったらしいw

結「私はね、パートナーである以前に、サラ推しの超強火ガチ恋オタクなわけですよ」
サ「日本語でおk」
結「つまり、彼女としては一緒の時間をいつも大事にしてくれるのは嬉しいけども!
  オタクとしては、自分が原因で推しの生き方が変わるなんて解釈違いも甚だしいわけですよ!」
サ「めんどくせえ性格してんなあw」
結「はい。でも現実的に中々そうもいかないからね
  だからこそこの貴重なチャンスに!推しの本来の姿を見たいわけですよ!」
サ「なるほどねー」
結「てことで完全に好き勝手していい自由時間です。好きに使ってください
  あ、来週水曜は不動産屋と打ち合わせだから、その前までには帰宅してねw」
サ「へーいw」

というわけで…旅行セットと、一応寝袋なんかもバイクに積み込んで
その日の夜は「好き勝手していいんでしょ?w」という理屈で結子さんを堪能(意味深)しまくって
んで火曜の朝から、超久しぶりのフリーダム一人旅に行ってまいりました(-ω-*)

そんでもって昨日の真夜中に帰宅
できるだけ静かに家入ってったら案の定結子さんは熟睡中
変な時間に起こしても悪いなーということでソファーで一人寝
んでついさっき目が覚めたら…結子さんがひっついてTシャツに頭突っ込んでいた(-ω-;)

サ「…なにしてん」
結「あ、お気になさらず(深呼吸&胸もみもみ)」
サ「揉むな。嗅ぐな」
結「いやー、もう朝からずっとあちこちチューしたり嗅いだり舐めたり揉んだりしてるんで手遅れですねえ」
サ「アッハイ…とりあえずただいま。んで悪いけど腹減った」
結「ん、おかえりwではでは久しぶりに愛妻料理をご馳走してやろう!」
サ「すまんねえ」
結「いいってことよ!食べながら土産話聞かせてねw」
サ「あいよーw」

ってことで現在、結子さんはお料理中
私は久々な愛妻の後姿を堪能中でございます(-ω-*)

いやぁ…遊び回りすぎて全然疲労が抜けないけど超楽しかった!
良い時間をもらった分、結子にも思いっきり恩返ししなくてはw


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