【ジゴロと】実は百合だった親友と一緒に生きる12【女神様】
1- 20
366:サラ ◆vVQFlfSV3E[sage saga]
2023/04/02(日) 05:00:04.47 ID:zK9nKp5D0
>>365続き

結「んではではラスト、第三位です!!」
サ「はい」
結「まぁここはだいぶ悩んだんだけど、やっぱ私の人生に大きな影響を与えてくれたってことで
  『結子の話を聞いてやってください』です!」
サ「?」
結「高校んときのほら、進路で親と揉めてた時の」
サ「……?」
結「私が毎日愚痴ってたら、家に来てうちの親に頭下げてくれたじゃん」
サ「…………?」
結「これも覚えてないのかよーwまったくもぉーw(テーブルの下で蹴りゲシゲシ)」
サ「いてえ!やめろ!笑顔怖い!」
結「なんかほら、なんだっけ、細かい表現は覚えてないんだけどさ
  『私達はまだ子供だけど自分なりに将来のことも一生懸命考えてる
   自分が正しいとも思い通りになるとも思ってないけど、失敗することよりも
   大好きな家族に話を聞いてもらえないことのほうが辛い
   だから結果はどうあれ結子の話を最初から最後まで聞いてあげてください』
  みたいなことを言ってくれたじゃん」
サ「…………?」
結「それでなんかこう、なんていうのかな…嬉しかったのもなんだけど、
  本当は私が自分で頭下げるとこだったんだよなって思って」
サ「へー」
結「それで改めてあんたに惚れ直したわけですよ!」
サ「話がぶっ飛びすぎて理解が追い付かないんですが」
結「いやぁ、なんか色々思い出してたら、やっぱサラ大好きだー!ってなりまして」
サ「へー」
結「ということで番外編いこうか!名言じゃないけど好きなセリフがあります!さて何でしょう!」
サ「いきなりクイズかよ」
結「何回も言われまくってるんだけど、何回言われても嬉しいやつです」
サ「んー……あー…」
結「分かった?」
サ「愛の言葉的なやつですか」
結「いえーす!大正解!ということで言ってください」
サ「…は?」
結「愛の言葉を述べよ」
サ「宴はヤーレンソーラン♪飲めどワッチャッチャー♪」
結「それは言霊!好きとか愛してるとか言えやああああ!」
サ「はいはい愛してる愛してる」
結「適当すぎて逆に清々しいくらいだわ。よし、んじゃ片付け!」
サ「え、まだ飲み始めたばっかじゃん」
結「ここで粘っても言わなそうだから、ベッドで山ほど言ってもらう!」
サ「いやあの…平日ですよ?明日にしない?」
結「ん−、実は、多分(月のアレが)そろそろでさ、ちょっと発情期と言いますか」
サ「あら、そうなんか」
結「まぁそんなでもないし、週末にまったりって思ってた、ん、だーけーどー…」
サ「けど?」
結「色々昔話してたらひっつきたくなったので今日することにしました!」
サ「しましたじゃねんだよ…結局自爆じゃねえか…つーか私の都合無視かよ」
結「はいはい!グダグダ言ってないでさっさと片付ける!」
サ「へーい…」

てことでケツ叩かれながら片付けて、ベッド行ってイチャイチャして寝ました(-ω-)
以上、惚気なのか分からんけど結子さんによるランキングでした!


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
810Res/558.23 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice