【ジゴロと】実は百合だった親友と一緒に生きる12【女神様】
1- 20
265:サラ ◆vVQFlfSV3E[sage saga]
2023/01/09(月) 12:26:02.57 ID:sQzbuEyD0
今日の結子さん

二度寝から起きてきたらリビングに筋トレマットが敷いてあって、
結子さんがオットセイみたいに腹這いから腕で上体起こした姿勢でプルプルしていた

サ「……なにしてはるんです?」
結「サラにできて私にできないはずがないと」
サ「何を?」
結「プラ…プロ…プロシェット?昨日してたあの手だけで浮くやつ」
サ「…プランシェですかね」
結「それだ!」
サ「一応言っておくけど私も腕立てバーないとできないからね」
結「…そういえばバー使ってましたね」
サ「調子よければ開脚なら床でもギリギリできるけど、
  体伸ばすほうはバーあっても数秒が限界」
結「そんなにキツいのか」
サ「とんでもなくキツいです。てか今まで試してたんなら分かるべよ」
結「はい。腕がプルプル通りこしてガクガクいってます」
サ「そんなになるまでやんなアホw」
結「ということで」
サ「うん?」
結「腕が本当に限界なので今日の家事はお願いします」
サ「マジで救いようのないアホじゃん」
結「事実でも言って良いことと悪いことがあるだろ!」
サ「はい。とりあえずシャワーでも浴びてきなさい」
結「はい。いってきます」
サ「いってら」

もう少しこう…何て言うんだろうね…常識というか…
たまには結子さんにツッコミ入れなくてもいい日というのを経験してみたいものだ(-ω-)


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
810Res/558.23 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice