【ジゴロと】実は百合だった親友と一緒に生きる12【女神様】
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230:サラ ◆vVQFlfSV3E[sage saga]
2022/12/21(水) 22:36:37.35 ID:oSBRn03F0
今日の結子さん@ついさっき

結「ただいま」
サ「おかー。ってなんでそんな不機嫌なの」
結「不機嫌ではなくサラに真面目な話があるのです」
サ「え…何?」
結「えっちについてです」
サ「真面目とは」
結「真面目です。今日、女子社員数人でランチ行ってね、
  クリスマスの話から軽い猥談になったんですよ」
サ「あー、たまにあるやつ」
結「で、私も当たり障りのない話をしたわけですよ」
サ「うんうん」
結「当たり障り無いと思って話したんですよ」
サ「…うん?」
結「普通のことだと思って…話しちゃったんですよ」
サ「…おk、状況は理解した」
結「でね?私はさ、サラと付き合うまでそういう知識が欠けてたじゃん」
サ「まぁ、平均を大きく下回ってたね」
結「一応勉強してというか、自分なりにはある程度知識つけたつもりだけどさ」
サ「うんうん」
結「でもね?私の基準はどうしてもやっぱりサラなわけでね?」
サ「そらそうよね」
結「だからお前が『これくらい普通だよー』って言うのはホントに普通だと思ってたんだよ…
  …おいド変態、私の言いたいこと分かるよな?分かれよ?」
サ「…あー…サーセンwww」
結「笑い事じゃねんだよおおおおおおおおお!!!!
  明日からどんな顔して仕事行けばいいんだあああああ!!!」
サ「別に今まで通りにしてりゃいいじゃんwwwww」
結「できるわけないだろがあああああああ!!!
  ってなんだその態度。私は今、お前に対して心底怒ってるんだぞ?」
サ「…アッハイ…サーセン」
結「とりあえずお風呂あがってくるまで正座ね」
サ「ハイ…(正座)」
結「あがってきたら、今までしてきたことを危険度小・中・大に分別して教えなさい
  冗談抜きで。今後の人生に響くから。マジで」
サ「ウッス」
結「よろしくね。…ではお風呂入ってきます」
サ「イッテラッシャイマセ」

てことで正座中(-ω-)
いやぁ…まぁ…なんだ、その…結子には悪いけどめっちゃウケるwww
風呂から「あああもうやだあああ!」とか聞こえてきてさらに笑ったwwww
ほんっとに結子さんは面白いし可愛いなあwww


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