【ジゴロと】実は百合だった親友と一緒に生きる12【女神様】
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サラ
◆vVQFlfSV3E
[sage saga]
2022/11/26(土) 23:03:25.44 ID:LQtl9rEK0
こんばんは
肉食いすぎてお腹パンパンな私です(-ω-)
今日は天気も悪くて、お互い好き勝手にダラダラ
私は午前中から自室に籠ってガンプラ作りに熱中してたんですが
昼過ぎくらいに、結子さんが部屋に駆け込んできまして
結「ねえねえ!猛烈にお肉食べたいんだけど!頭悪い肉作れる!?」
サ「…ごめん、質問の意味が分からない」
結「だからあれよ!なんか思わず笑っちゃうような肉料理よ!」
サ「うーん…わからん。具体例挙げてくれ」
結「バーベキューピットボーイズ」
サ「把握した」
結「できる!?」
サ「できるけど、余って捨てるようなサイズはダメよ?」
結「でもでっかい塊が食べたいです」
サ「んー…後のことも考えると二人分で3キロが限度」
結「おっけえええい!それで!」
サ「うい。んじゃ肉屋電話してみるわ」
結「あ待って、それ1.5ずつとかで別のでも可?」
サ「お前の希望なんだから好きに決めていいよ」
結「よっしゃ!んじゃ豚バラと肩ロースで!」
サ「はいよー」
で早速いつもお世話になってる精肉店に問い合わせ
事情を話したらそれ用に準備してくれるとのことで、
予約だけしてまずは庭にブロック積んで簡易コンロ作製…
と思ったけどよく考えたら小雨降ってんじゃん!
てことで結子家に行ってタープテント借りてから改めて作業
私は最初にコンロの作り方教えたのと最後の調整したくらいで、
ハイテンションな結子さんがほぼ一人で組み上げていたw
そんで夕方に肉を受け取りに行ったんだけど…
1.5の塊2つを目の前にしたら想像以上にデカくてビビったぜ(-ω-)
あと、店長が「いっぱい買ってくれたからオマケw」って
合挽とスジと味付け焼肉もつけてくれた…マジありがてえ
帰宅したらしっかり着込んで調理開始
酒飲んだりしながら1時間近くかけてじっくり焼いて、
ついに結子さん待望の「あたまわるい肉」の完成!
包丁でザクザク切って、口のまわりべたべたにしながら頬張っておりましたw
私も酒無制限の許可が出たから好き放題飲み食いして、気付いてみれば残ったのは1キロ弱…
非日常と酒のコンボで謎テンションになっちゃって、明らかに食いすぎた…
さっき風呂上がりに体重計ってみたら、二人ともめっちゃふえてたぜ^q^
てことで現在、風呂も済ませてリビングでぐったりだらだら
結子さんは床に転がって「腹重すぎて苦しい…」って呻いてるw
ちなみに次回は雪が降ったらかまくら作って鍋やるんだそうです
元気だなぁ(-ω-)
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