【ジゴロと】実は百合だった親友と一緒に生きる11【女神様】
1- 20
153:サラ ◆vVQFlfSV3E[sage saga]
2022/01/30(日) 20:55:13.38 ID:CN6wVXPq0
こんばんは…
日曜は家で一日中ゆっくり休みたいって前々から言ってただろがあああああああ!!!

結「うん、言ってたね」
サ「それでどうしてデート行こうって話になるんだよ!!」
結「え、だって私一回も休んでていいなんて言ってないよ?」
サ「お前な、おま…あのな、いいか、私もね?聖人君子じゃないわけでさ」
結「うん」
サ「お前のワガママに毎度毎度付き合ってやれるわけじゃねえの
  本気で疲れ溜まってる時にワガママ言われるとね、マジでイラッとくんの。わかる?」
結「もちろんわかるよ?」
サ「マジで疲れてんの。休みたいの」
結「もちろん分かってる」
サ「それでも行こうって言うわけ?」
結「言う。一緒にデート行きたい」
サ「私が疲れてんのも休みたいのもイラつくのも全部分かったうえで
  私に負担かけてでも自分の意志を通したいと?」
結「うん、デート行きたい」
サ「…おk、そこまで結子にとって大事なことなら、喜んでデート行きましょう」
結「ぃよっしゃーーー!」
サ「ただし!条件があります!」
結「一日中だとマジで体力尽きちゃうから移動込み6時間まで、
  帰ってきたら家事とか全部私がやってサラを全力で休ませる…で、どうだ!」
サ「もう一声、大事なとこが足りてませんなあ」
結「んー?…あ!いっぱいひっついて私成分をいっぱい充電させる!」
サ「よし乗った!」
結「いえーい!」
サ「で?デートってどこいくの?」
結「スノボ!」
サ「おおう…想像以上にハードだった…」
結「よろしくお願いしゃーっす!」
サ「へいへーいw」

ってことでスノボ行ってきました(-ω-)
結子が本気のワガママ言うなんて珍しいこともあるもんだなと
しかもスキー場ついてからもあんまりバチバチに滑るわけでもなく
喋ったり手を繋いだりでイチャイチャしてる時間がほとんどだった

こういうのたまーにあるんだよなあ
なんか外でイチャイチャして、私達は付き合ってるんだあ!ってアピールしてるみたいな
何かしら結子の中で思うことがあるんだろなあ

まぁそんなこんなで遊びまくってきて、
現在は飯風呂も済んで結子さんを堪能しております(-ω-*)
撫でたり匂い嗅いでるだけで癒し効果がすげえ
メンタルがもりもり回復していくw


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/2711.43 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice