【ジゴロと】実は百合だった親友と一緒に生きる9【女神様】
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261:サラ ◆vVQFlfSV3E[sage saga]
2020/06/20(土) 22:20:31.75 ID:Zs47ubxqo
>>254
サ「姉さん姉さん」
結「なーにー?」
サ「最近私に萌えたエピソードを一つ」
結「え?なに?デレ期?」
サ「たまにはね、愛されてるか確認したくなるものなのです」
結「なんだそれwんー……今のこれのやり取りに萌えたんですが?」
サ「なしで」
結「ですよねーwんじゃあれかな、先週走った時の」
サ「お?」
結「SAついて、サラがヘルメットとって、風で髪がぶわってなってさ」
サ「ふむふむ」
結「風でなびいてる髪と横顔超カッコよくて、あーもー好き!大好き!ってなった」
サ「へー」
結「聞いといて淡白な反応すんのやめーや」
サ「さーせんw」

>>255
サ「ここしばらく私めっちゃ看病ってかしてもらって助かったけどさ」
結「うん?」
サ「結子は、もし自分が怪我とかしたときに、私にこうしてほしい!みたいなのある?」
結「んー…………ある」
サ「どうぞ」
結「まず泣きそうな顔でこっち見るのやめてほしい。自分のこと投げだして私に専念するのやめてほしい
  心配なのはわかるけどいつまでも寝顔見てないでさっさと自分も寝てほしい
  キャパオーバーギリギリまで無理して一人d
サ「待った待った、そういうんじゃなくてさ…」
結「え?」
サ「いやほら、分かるでしょ。優しくしてほしい!とかそばにいてほしい!とかさ、なんかそういうのないの?」
結「え、ない」
サ「ないのかよ」
結「待って考える。んー……………………ないな」
サ「ないか」
結「ない」
サ「はい」



以上です(-ω-)


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