215:いっち ◆iL6RTxI80c0c
2020/10/31(土) 05:39:34.55 ID:XT97rDQg0
まじでこれぞ据え膳だった。
あれだけ、あんだけ好きだった女の子が。
両想いだったかもしれない女の子が。
目の前でキスを待ってる状況。
時間は深夜2時。周りには誰もいなかった。
俺は迷いに迷った。
キスをしたとしてもちーが好きなことに変わりはないし変わることもない自負もある。
ダサいくらい動揺したあと
覚悟を決め、こっちもマスクを下ろし
顔を近づけて、唇が触れ合う直前に止まり言いました
「そんな簡単にできないでしょ」
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