706:１ ◆WufB1rvXuc
2019/11/26(火) 22:22:13.75 ID:Gzq5PQzbo
寝た23:20、起きた08:50
YU-NOのｱﾆﾒはかなり残念でしたね。
原作はとても人気のある名作ｹﾞｰﾑなだけに、どうしてこうなったという思いが強いです。
まず何もかもｽｶｽｶで低予算なのが丸わかりｸｵﾘﾃｨなのが悲しいです。
そして低予算にするならするでも、大事なものとそうでないものの優先順位をちゃんとしてないのが腹立たしいです。
さらに無駄な改変、付け足しによって、元々難解な話がそれを通り越して意味不明になってしまっているのもﾊﾞｶﾊﾞｶしいです。
ﾀﾞﾒなところはありすぎて全部は書けないけど、例えば後半の神殿の廊下で神帝を待ち伏せるｼｰﾝ、あそこがほんの10秒くらいで軽く済まされたのはびっくりしました。
それまでたくやは神帝をぬっころすか少なくとも一発ぶん殴るためだけに何ヶ月も旅をしてきて、やっと目的が達せられるというｼｰﾝです。
原作では待ち伏せてる間の「溜め」が十分にあって、音楽もｶｯｺ良くて、たくやの心境なんかもﾓﾉﾛｰｸﾞでだいぶ語られて、気分が盛り上がるんでつよ。
そんでいざ神帝を斬る、でも斬れない！ 神帝はおまいだったのか！！ というときにはそれはそれは衝撃的なSEが鳴って、まさに「な、なんだってー！！」って感じでﾌﾟﾚｲﾔｰも非常に衝撃を受ける、という大事なｼｰﾝのはずなのに、これがｱﾆﾒだと一瞬で終わってしまったので拍子抜けでした。
他にもせっかく原作の音楽はFM音源の最高峰ｸﾗｽと言えるとても良い曲ばかりなのに、ｱﾆﾒでは知らない曲ばかりですた。
あんま文章がまとまらないけど、まあとりあえずこの監督の作品はもう見ることはないでしょうってことですかね（＾ω＾； ）
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