ここだけ男子高校ただしPCは男装少女PART47
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105:霜月 鈴 ◆f7JK9RIN.g
2023/05/04(木) 12:05:25.20 ID:XUlbJ7MZO
>>104
「んー……同じような気配……イオリがいたらわかるような感じかな?」
双子特有の感覚みたいなもので伊織の気配感知や先読みができるのでなんとなく理解したようだ。
106: ◆RYO/n8uupE[sage]
2023/06/29(木) 20:40:44.34 ID:3/se7lOq0
>>105
「ちょっと、違うような? 違わないのかな……?
弟くんやお兄ちゃんの気配は妖気で辿るし……」
考え込んでしまった。
107:霜月 鈴 ◆f7JK9RIN.g
2023/06/30(金) 15:25:18.01 ID:29oDXSgAo
>>106
「グイグイ行くなあ……妖怪相手だと強気だな……」
彗華を見て田舎のじいさんばあさんが他所の家にずんずん入っていくみたいだなと思いながら小声でつぶやく。
108: ◆RYO/n8uupE[sage]
2023/07/01(土) 00:10:58.08 ID:Krsp1kul0
>>107
まさに日本家屋といった趣の平屋。
妖怪が住まうというには似合った風貌かもしれない。
109:霜月 鈴 ◆f7JK9RIN.g
2023/07/02(日) 09:05:57.79 ID:8+tDd0HKo
>>108
「徒然草で出てきた『家の作りやうは、夏をむねとすべし』ってやつかな」
風通しの良さそうな和風建築。楽しそうにきょろきょろしながら彗華についていく。
110: ◆RYO/n8uupE[sage]
2023/07/04(火) 05:07:38.67 ID:o0sRQgLB0
>>109
「お前のせいで妾の腹が凍るところじゃったぞ!」
居間と思われる場所には丸いちゃぶ台と角がはっきりした古めかしいデザインの扇風機。
その癖、手に持ったドライヤーは比較的新しく、強力な温風でおなかを温めていたところらしい。
111:霜月 鈴 ◆f7JK9RIN.g
2023/07/05(水) 12:26:40.76 ID:rYCXBFPeO
>>110
「凍る……?(スイカお前先制攻撃でもした?あいつやっつけると帰れるタイプの悪い妖怪だったりするの?)」
日ごろとうってかわってあまりにも彗華がイケイケなので、よそ見をしていた自分が来るまでの一瞬の間にすでに一発入れたのかと小声で彗華に確認。
今ある情報では狐人間は閉じ込めた犯人なのか助けてくれる善良な人なのかわからない。
112: ◆RYO/n8uupE[sage]
2023/07/11(火) 07:45:19.25 ID:WEJStOiK0
>>111
「してないですけど……?」
鈴の質問の意図はうまく伝わらなかったらしく、ぽかんとした表情で。
113:霜月 鈴 ◆f7JK9RIN.g
2023/07/11(火) 09:56:52.28 ID:OfQTAoF5o
>>112
「ヒソヒソ(あのおばさんがお前のせいで腹が凍るっていうから雪女攻撃でもしたのかと思って……ほら、なんか今日のスイカイケイケだし)」
耳打ちで彗華に伝えるが、狐耳の聴覚なら聞こえるかもしれない
114: ◆RYO/n8uupE[sage]
2023/07/23(日) 02:54:05.70 ID:uZgQWFyR0
>>113
狐耳がピクピクと動く。
「おっ、おばっ……!
お前! 妾のことを…お、おばさんと言いおったなぁ!??
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