ここだけ男子高校ただしPCは男装少女PART47
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102: ◆RYO/n8uupE[sage]
2023/04/01(土) 02:47:34.96 ID:EwMuhrPw0
>>101

「ど、どうですか〜?」
気合をいれた覇気の籠った掛け声から一転、おどおどしながら様子を伺う。
無事なのを確認するとほっとした標準を浮かべながらも僅かに赤くなっただけのお腹を見て。
以下略 AAS



103:霜月 鈴 ◆f7JK9RIN.g
2023/04/02(日) 23:20:40.65 ID:7z75z3X4o
>>102
「なんとかヘーキだけど気功と三戦やってなかったらこれじゃすまなかったな……
 日頃から鍛錬しといてよかったー……」

日々の鍛錬の成果を噛みしめるように呟く。
以下略 AAS



104: ◆RYO/n8uupE[sage]
2023/05/04(木) 03:00:40.17 ID:2wV6GGMg0
>>103

「なんていうか……普通とは違う感じ?
 私と同じような、独特な気を感じるんです」
相手が同族に近いとしったからなのか、少し余裕が出てきた。
以下略 AAS



105:霜月 鈴 ◆f7JK9RIN.g
2023/05/04(木) 12:05:25.20 ID:XUlbJ7MZO
>>104
「んー……同じような気配……イオリがいたらわかるような感じかな?」

双子特有の感覚みたいなもので伊織の気配感知や先読みができるのでなんとなく理解したようだ。

以下略 AAS



106: ◆RYO/n8uupE[sage]
2023/06/29(木) 20:40:44.34 ID:3/se7lOq0
>>105

「ちょっと、違うような? 違わないのかな……?
 弟くんやお兄ちゃんの気配は妖気で辿るし……」
考え込んでしまった。
以下略 AAS



107:霜月 鈴 ◆f7JK9RIN.g
2023/06/30(金) 15:25:18.01 ID:29oDXSgAo
>>106
「グイグイ行くなあ……妖怪相手だと強気だな……」

彗華を見て田舎のじいさんばあさんが他所の家にずんずん入っていくみたいだなと思いながら小声でつぶやく。


108: ◆RYO/n8uupE[sage]
2023/07/01(土) 00:10:58.08 ID:Krsp1kul0
>>107

まさに日本家屋といった趣の平屋。
妖怪が住まうというには似合った風貌かもしれない。

以下略 AAS



109:霜月 鈴 ◆f7JK9RIN.g
2023/07/02(日) 09:05:57.79 ID:8+tDd0HKo
>>108
「徒然草で出てきた『家の作りやうは、夏をむねとすべし』ってやつかな」

風通しの良さそうな和風建築。楽しそうにきょろきょろしながら彗華についていく。

以下略 AAS



110: ◆RYO/n8uupE[sage]
2023/07/04(火) 05:07:38.67 ID:o0sRQgLB0
>>109

「お前のせいで妾の腹が凍るところじゃったぞ!」
居間と思われる場所には丸いちゃぶ台と角がはっきりした古めかしいデザインの扇風機。
その癖、手に持ったドライヤーは比較的新しく、強力な温風でおなかを温めていたところらしい。
以下略 AAS



111:霜月 鈴 ◆f7JK9RIN.g
2023/07/05(水) 12:26:40.76 ID:rYCXBFPeO
>>110
「凍る……?(スイカお前先制攻撃でもした?あいつやっつけると帰れるタイプの悪い妖怪だったりするの?)」

日ごろとうってかわってあまりにも彗華がイケイケなので、よそ見をしていた自分が来るまでの一瞬の間にすでに一発入れたのかと小声で彗華に確認。
今ある情報では狐人間は閉じ込めた犯人なのか助けてくれる善良な人なのかわからない。
以下略 AAS



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