ここだけ男子高校ただしPCは男装少女PART47
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35: ◆RYO/n8uupE[sage]
2019/10/14(月) 01:48:22.98 ID:cRrXHX9i0
>>34
「血を媒介に……ね。
その技術、僕の方も心当たりがある。
昔、通っていた『学園』の技術さ。DNAを使ったクローンの作成」
36:霜月 伊織 ◆f7JK9RIN.g
2019/10/14(月) 23:30:51.73 ID:FZHwB9tO0
>>35
「ええと……僕の疑っているのは媒介というか、燃料……ですかね。
死体そのものを再起動、それを動かす燃料に血液が必要になる、そんな技術ですね。
ウルスちゃんのはクローンで器を作って意識を上書きするような技術でしょうか?そちらの方が若返れてよさそうですね」
37: ◆RYO/n8uupE[sage]
2019/10/15(火) 02:23:47.73 ID:jUuPRgEI0
>>36
「死者の再利用か……俄然、見てみたくなったよ」
興味のある口振りではある物の、その眼、その表情には歓迎の色は無い。
38:霜月 ◆f7JK9RIN.g
2019/10/15(火) 19:30:44.64 ID:b2vLHjSQO
>>37
「どちらにせよ、ろくでもない研究なのだけは間違いないですね」
皮肉っぽい笑みを浮かべた。
39: ◆RYO/n8uupE[sage]
2019/10/15(火) 20:34:53.02 ID:jUuPRgEI0
>>38
「それで構わないよ。道案内を頼めるかな」
伊織の後をついていくというのにわざわざ壁際に寄って道を開けた。
というより、警戒されている。それを隠さないことも警告を兼ねてのことだ。
40:霜月 ◆f7JK9RIN.g
2019/10/16(水) 01:25:02.12 ID:tCt18Xnno
>>39
「とはいえ……兄さんを襲ったのは僕ってことになってるんですよね……ふっ、はっ、よっ」
嫌な音を鳴らしながら身体を動かす伊織。
41: ◆RYO/n8uupE[sage]
2019/10/16(水) 03:37:19.19 ID:nATuEBu00
>>40
「驚いた。
キミの能力、というか……技術か。それも忍者の技? 普段からその姿でいたらどうだい?」
自らの身体を弄り、完璧に姿を変えてしまった伊織に珍しく驚きの表情を見せる。
42:霜月 伊織 ◆f7JK9RIN.g
2019/10/16(水) 23:07:29.66 ID:tCt18Xnn0
>>41
「うーん、ちょっとキョーレツなのとか貰っちゃうと戻っちゃうんだよねー、っと」
鈴が刀で壁に釘付けにされていた場所に到着。既に綺麗に清掃されてしまっており、
事件を物語るのは壁に空いた刀の穴だけだ。
43: ◆RYO/n8uupE[sage]
2019/10/17(木) 00:05:00.62 ID:6MgMz9TB0
>>42
「ふむ。やはりキミの見立てはそれほど間違っては居なさそうだね」
伊織と清掃業者の話を聞き、静かに頷く。
因みにこの間も距離をとることは欠かさない。
44:霜月 伊織(変装) ◆f7JK9RIN.g
2019/10/17(木) 01:30:27.17 ID:evUcNxtXo
>>43
「ふふん、まあねっ☆
少しはボクのコト、見直してくれたかな?」
あざとい。そのへんのモブ男子生徒が男の娘だ……とか言いながら見てる。
45: ◆RYO/n8uupE[sage]
2019/10/17(木) 02:16:02.06 ID:6MgMz9TB0
>>44
「いや……うん、ああ。
その腕については認めよう」
実に見事な変身ぶりであることは間違いない。
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