ここだけ男子高校ただしPCは男装少女PART47
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29:霜月 ◆f7JK9RIN.g
2019/10/12(土) 22:52:51.87 ID:WDIxL0lco
>>28
「ははは……気をつけます」
苦笑いを浮かべながらライナーを見送る。
30:霜月 ◆f7JK9RIN.g
2019/10/12(土) 23:01:38.93 ID:WDIxL0lco
>>28
「ははは……気をつけます」
苦笑いを浮かべながらライナーを見送る。
31: ◆RYO/n8uupE[sage]
2019/10/13(日) 04:24:15.61 ID:KC5+lYox0
>>30
「珍しいね。キミが真面目な顔をして」
ライナー君と入れ替わるように現れたのは(立場上)彼の妹の一人。
人当たりの良さそうな声は建前だと、鋭い真紅の双眸が告げている。
32:霜月 ◆f7JK9RIN.g
2019/10/13(日) 18:55:06.89 ID:lvGJICkvO
>>31
「!……おや、ウルスちゃんでしたか。ふふ、普段とのギャップでときめきましたか?」
アルビノ。白髪に紅い瞳。今話題の敵と似たような特徴を持つ彼女の登場に得物を取り出しかけるが、話題の敵の豊満なそれとは異なる彼女の平坦な胸を見てやめた。
33: ◆RYO/n8uupE[sage]
2019/10/13(日) 23:57:07.23 ID:KC5+lYox0
>>32
「……助かるよ」
口では礼を言いつつも、目の鋭さは冷ややかさを伴う物になっていた。
ボードを受け取ると胸から遮るように持ち、中身を確認していく。
34:霜月 伊織 ◆f7JK9RIN.g[sage]
2019/10/14(月) 00:50:18.59 ID:FZHwB9tO0
>>33
「その研究というのが死んだ人間を兵器として蘇らせる研究で……大量の血液が必要な技術だったんですよね。
まだまだ実用化には程遠いレベルでしたが……あれが未来の並行世界から来た霜月鈴だというのならその技術が使われている可能性は高い」
真剣な声色と眼差しで語る伊織。しかしその右手の動きは卑猥だ。
35: ◆RYO/n8uupE[sage]
2019/10/14(月) 01:48:22.98 ID:cRrXHX9i0
>>34
「血を媒介に……ね。
その技術、僕の方も心当たりがある。
昔、通っていた『学園』の技術さ。DNAを使ったクローンの作成」
36:霜月 伊織 ◆f7JK9RIN.g
2019/10/14(月) 23:30:51.73 ID:FZHwB9tO0
>>35
「ええと……僕の疑っているのは媒介というか、燃料……ですかね。
死体そのものを再起動、それを動かす燃料に血液が必要になる、そんな技術ですね。
ウルスちゃんのはクローンで器を作って意識を上書きするような技術でしょうか?そちらの方が若返れてよさそうですね」
37: ◆RYO/n8uupE[sage]
2019/10/15(火) 02:23:47.73 ID:jUuPRgEI0
>>36
「死者の再利用か……俄然、見てみたくなったよ」
興味のある口振りではある物の、その眼、その表情には歓迎の色は無い。
38:霜月 ◆f7JK9RIN.g
2019/10/15(火) 19:30:44.64 ID:b2vLHjSQO
>>37
「どちらにせよ、ろくでもない研究なのだけは間違いないですね」
皮肉っぽい笑みを浮かべた。
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