ここだけ男子高校ただしPCは男装少女PART47
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2:霜月 ◆f7JK9RIN.g
2019/05/14(火) 11:39:16.69 ID:uHPZVWgOo
>>640
「研究所の……クローン……?」
「いいや、でも研究所でいじくられたって意味では研究所の作品ってことにはなるか……それもお見通しだ」
伊織の問いかけに答えながら何もない空間を掴み、引っ張り投げるような動きをする白髪の鈴。
3:以下、VIPにかわりましてVIP警察がお送りします[sage]
2019/05/14(火) 17:52:36.32 ID:2IGCcD610
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
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4: ◆RYO/n8uupE[sage]
2019/05/14(火) 18:43:50.14 ID:pPvqP0vwo
>>2
「士道さん、動けます?
今すぐ綾と一緒に逃げてください。それで、助けを」
綾の前に出していた手で押して下がらせる。
5:霜月 ◆f7JK9RIN.g
2019/05/17(金) 00:54:15.17 ID:aXox5EXOo
>>4
「大丈夫や、なんも問題な……あかん!」
口端から血を垂らしながら叫ぶ士道。
白髪の鈴がダッシュで伊織を追いかけ容赦ない追撃の跳び蹴りを放っていたが、ライナーからは伊織の身体が邪魔で見えない。
6: ◆RYO/n8uupE[sage]
2019/07/17(水) 00:40:20.14 ID:H8rW2hq10
>>5
「なんで……ッ!」
庇い、落下していく士道が跳ね飛ばされた衝撃から立ち直る間に目に入る。
驚きと、身体に走る衝撃で、声にできたのはただその一言のみで。
7:霜月 ◆f7JK9RIN.g
2019/07/17(水) 18:44:20.46 ID:tAhYsoqFO
>>5
「逃したか……」
煙が晴れたあと、地面に刺さったナイフを抜きながらひとりごつ白髪の鈴。
綾が男子2名を脇に抱えていなければそのナイフは伊織に突き刺さっていた。
8: ◆RYO/n8uupE[sage]
2019/08/06(火) 03:41:19.99 ID:E8vszOU30
>>7
「研究所の副産物だとも、言ってたな。
結局、何なのかはっきりしないままだ……」
目立った外傷もないライナー君は綾の腕を降りて並び歩いている。
9:霜月 ◆f7JK9RIN.g
2019/08/06(火) 13:47:48.40 ID:sypZgl7cO
>>8
「えっ……何ですか……はっ、ひどいことするつもりですね!エロ同人みたいに!エロ同人みたいに!」
ライナーの言葉におどける伊織。ちょっとしめたほうがいいかもしれない。
10: ◆RYO/n8uupE[sage]
2019/08/06(火) 14:31:28.84 ID:E8vszOU3o
>>9
「……締めとけ」
軽いお仕置きのつもりで声を掛けたが、
綾が空いた手で首を掴んで締めようとしたので慌てて止める。
11:霜月 ◆f7JK9RIN.g
2019/08/06(火) 21:02:31.50 ID:vCN4U796o
>>10
「ぐえっ!?
折角助かったのに危うく頸骨ごと握り潰されるとこでしたね……はは……」
伊織の胴を抱えている腕を締めてくるくらいを予想していたので本気で背筋が寒くなった伊織であった。
12: ◆RYO/n8uupE[sage]
2019/08/07(水) 14:35:17.33 ID:oqSCb6l0o
>>11
「……ということは、お前の予想だと、鈴を襲ったのもさっきの奴か?」
今回は優しくベッドに乗せる。
椅子を二つ持ってきて、伊織が眠る側に座りながら。
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