ここだけ男子高校ただしPCは男装少女PART47
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152:霜月 ◆f7JK9RIN.g
2020/05/27(水) 09:07:02.37 ID:ISTPehKCo
>>151
「流石ですねライナー君。この辺りは僕もよく知らなかったので助かりますよ」
また調べておかなければと思いながら明るくなったあたりを見渡す。
153: ◆RYO/n8uupE[sage]
2020/05/27(水) 15:16:19.50 ID:DVD90Gy30
>>152
「戻って見ると居なかったから、驚いたけどな……」
彼も纏に振り回されている一人には間違いなく、ため息が零れる。
明りが点いて鮮明になった周囲は一面が研究所と同じ壁が用いられた通路だ。
154:霜月 ◆f7JK9RIN.g
2020/06/01(月) 20:15:08.77 ID:NUe9zal4o
>>153
「はは……すみませんね」
申し訳無さそうに苦笑いを浮かべる。実際申し訳ない気持ちはあるようだ。
155: ◆RYO/n8uupE[sage]
2020/07/01(水) 06:19:07.82 ID:9mn1XSWk0
>>154
「そうだったのか。じゃあ早く戻ろう」
今来た道を素直に戻って。
梯子の下で伊織を待っていて。
156:霜月 ◆f7JK9RIN.g
2020/07/02(木) 09:48:12.78 ID:thwI86Xyo
>>155
「……ライナー君、ここ入るときに上閉めました?」
はしごの下から上を見上げた伊織。纏と伊織が入ってきた時は開けっ放しで入ってきたはずの入り口が閉じている。
157: ◆RYO/n8uupE[sage]
2020/07/04(土) 21:53:36.77 ID:YeCb9J08o
>>156
「……閉めてないな」
同じく梯子を見上げ、閉まっている扉を訝しみながら答えた。
158:霜月 ◆f7JK9RIN.g
2020/07/05(日) 16:53:01.39 ID:iQ4IAI3Ko
>>157
「っ……!」
端末を確認。周囲に自分たち3人以外の反応はない。閉じた入口を開けようとするが上に何か乗っているようでびくともしない。
159: ◆RYO/n8uupE[sage]
2020/07/09(木) 03:02:02.12 ID:QA7VuEIn0
>>158
「奥に進むしかないな……」
重く言葉を吐く青年の横でちょっと嬉しそうにしてる先生がいる。
160:霜月 ◆f7JK9RIN.g
2020/07/09(木) 06:32:13.91 ID:AuTo7kdTo
>>159
「……何か、居ますね……」
端末で周囲の生体反応を見つつ進んでいた伊織が前に出て二人を止める。
161: ◆RYO/n8uupE[sage]
2020/07/14(火) 11:18:39.25 ID:6e7apX4Q0
>>160
「……穏やかじゃないな」
肩に担いでいた黒いケースの取手に力が入る。
近くでよく見てみれば、ケースの形をした黒い金属片の集合体のようで収納用途に使う者ではなさそうだ。
162:霜月 ◆f7JK9RIN.g
2020/07/19(日) 11:42:38.35 ID:NigwLYM2o
>>161
「おっと」
『ぐえっ』
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