155:兄者の妹 ◆kXrxgKt5Bs[sage]
2022/04/17(日) 02:52:39.04 ID:4TAdO4XU0
兄者がゲーム依存症な今更な話＋α
「お兄ちゃん？」
「うぇあっ？！」
「今寝てなかった？」
「寝てた」
「画面はフツーに動いてたけど」
「ついに寝ながらゲーム出来るようになったｗｗ」
「記憶あんのかそれｗｗ」
「割とある」
「何そのゲームする機能以外シャットダウンした睡眠ｗｗ」
「イルカじゃねんだからｗｗ」
「それ異世界？」
「うん、ポポロ異世界がクリア出来ません…」
「お兄ちゃんはローグライクが下手」
「せっかちだからなぁ…ダッシュして地雷でボーンか部屋突即死ってなもんよ」
「原因がわかってんなら何故対処しないのか」
「ちまちまワナチェックしてクリアしても楽しくない、そういうのは幻だけで良い」
「まぁゲームは楽しんでナンボだからなー」
「しかし、アルセウスとダイパはやったけど、ここ最近ずっと昔のゲームばっかやってる気がする」
「テリワンにDQ5にポケモンにトルネコ３か、仲間モンスター好きなんだなぁって」
「そうだなー、可愛いからなぁー」
「いもいもが構ってくれなくてむーむーしてたぞ」
「えぇー、結構構ってないか？」
「まぁメーが独占する時間が長いから相対的に減ってはいるんじゃない？」
「幼児と張り合うなよw」
「張り合ってる訳じゃないだろうけどｗｗ」
「毎日髪の毛乾かしてあげる奴はそうそういないだろうに」
「それはお兄ちゃんが髪フェチなだけだし」
「そうだけど、でも嬉しいんだろ？」
「うん」
「毎日だと当たり前になってありがたみが薄れるアレか」
「お兄ちゃんだって髪に触れてニヘラ出来るありがたみは薄れてるんじゃん？」
「お前らが幼児の頃からやってるから流石にな…」
「私たちもだからｗｗ」
「まぁそうなんだがｗｗ」
「しかしお兄ちゃんは新作やったり旧作やったりゲームを離れるつもりが一切ないよね」
「お兄ちゃんはお金持ちだから人生を楽しみだけで埋められるからな」
「ウチらには無理な話かー」
「しなくていい苦労はしなくていい、そのために俺が頑張ってんだから」
「それもシンプルに凄いよね」
「長男だからな、次男なら耐えられなかったけど、長男だから耐えられたんだよ」
「忍びねぇな」
「構わんよ」
「ところで話変わるけど、今前から使ってたドデカ布団に5人一緒に寝てるけどメーが大きくなる前にベッド分けるの？」
「それな！どうしようかマジで困ってんのよ」
「分けるのは簡単だけど、一緒に寝られなくなるなーって思うよね」
「姪者が嫌がるまでそのままでも良いっちゃ良いんだけど、果たして良いのか？ってのもあってな」
「嫌がらなかったときのメーも心配ではある」
「流石にお前らと同じ轍は踏まんだろうけど、そういうとこ人と違うのは心配よな」
「お泊り保育とか修学旅行とか？」
「考えたらみんなで一緒に寝るんだからあんまり心配ないか？」
「分からんｗｗ」
「お前らは俺と寝てたんだから分かれよｗｗ」
「いやメーとは状況が違うよｗｗ」
という訳で、みんな一緒に寝てるのをどのタイミングで分けるのか非常に困ってます
リンリンもなんかどうしようかーみたいな感じで特に決めてなかったのでメーがある程度自立する頃に分けるのがいいのかな
部屋数を理由にメーだけ分けるか？とかいろいろ考えてみてまとまってなくてどうしたものかｗｗ
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