82: ◆zlCN2ONzFo
2019/04/16(火) 19:37:29.09 ID:aFr+Jfgm0
>>77
「ッ!?」
「す、杉原……」
【空気が変わった】
【その単語に、人名に明らかな反応を示したのだ】
【そして告げられるのは、やはりとも言うべき、そして考えたく無かった事実で】
「霧崎さん、貴女……」
「その様子じゃ、イスラフィールってのが何者か、チームMにとってどういう存在か、櫻州のあの戦いの裏で何をしたのか、知っているのか?」
【驚愕は隠せなかった】
【ニューロンシティの次期市長選挙、出馬の打診を飲んだと言う霧崎】
【だが、様子からすれば、ある程度の情報は得ているのだろうか】
【最も、それがアーディンやカニバディール、そして外務八課の知る情報と同一とは限らないが】
【少なくとも、それらをある程度知るこの陸軍諜報部の二人からすれば、彼女の決意が何を意味するのか……理解が出来てしまうのだ】
「支配構造に、ついには先祖ね、私は武家の出じゃ無いからな解らんが、明確だが曖昧な敵に取り入る事が城持ちになるのかねえ、なあ杉原」
「私は武家の出ですが、何分良いご身分の出自では無いので、しかし、武家には武家の大名や領主にはそれぞれの統治者の、矜持はあるのでしょう」
「ですが……霧崎さん、何を、いったい貴女は何を企んでいるのですか?」
【極道組織冨獄会、霧崎が見せた野望には、並々ならぬ執念と野望を感じて】
【圧倒されていた、二人は完全に霧崎の側面に呑まれていた】
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