【枯れても走ることを】能力者スレ【命と呼べ】
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338:名無しのパー速民[sage saga]
2019/07/11(木) 00:12:27.93 ID:GaPv5wi50
>>337

【乾杯を受け入れてくれたのなら満足そうに頷いてーー】
【カップに唇を添えてーーちら、と視線は鈴音のほうへ】
【お茶を淹れただけだけど、店を構えるプロとしては相手の反応がきになるところ。自分の淹れたお茶が飲まれる瞬間は何度も経験はしているけど、まだ緊張するーー自信がないわけではないんだけれど】
【紅茶を飲んだ鈴音が、美味しいと顔を綻ばせて喜んでくれたなら。漸く自分も紅茶を口に含んだ。あ、美味しく淹れられている!】

この紅茶、ふつうのスーパーじゃあんまり売ってないかも、です!
専門店とか、変わったものしか扱わないお店とか……芳醇ですよね、いいワイン具合です。……ワイン、飲んだことないんですけどね

【未成年ですし。そう、付け加えて】
【ふと、紅茶を楽しむ鈴音をまたじっと見つめてしまうーーそういえばおいくつなんでしょう、って少し首を傾げて】
【お姉さんっぽい仕草や、甘えたくなるような優しさのようなものを持っているような気が……するけれど、見た感じは16の自分とあまり変わらないような……】
【…………私、今日ずっと鈴音さんのこと見つめ過ぎている気がする】
【カップを手に持ったまま、またその赤いような黒いような、綺麗な瞳に吸い寄せられてしまう】

ーーーー私、鈴音さんのこと見つめ過ぎですよね〜……髪の毛とかすっっごくサラサラで、色も白くて美人だし……女の子として憧れちゃいます

【照れ隠しでカップで顔の半分を隠してみせる】
【アイスを食べる姿を幸せそうに見つめちゃいながら、半分独り言のようにそう、つぶやいて】

//わかりました!大丈夫ですよ!お返事お待ちしておりますね!


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