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2019/03/17(日) 12:09:01.95 ID:xxaNtg0O0
kにもだいぶムカついてるけど、あいつに弁護されても全然どうにかなる気がしない。
そしてなんか専門分野がちがうっぽいし、とりあえず世話にはならないと思う。
、、、
Kにイラつきつつも電話を終えると、大谷に声をかけられた。
私「あ、ごめん起こした?」
大谷「いやどっちみち寝れてない…」
2人とも目が冴えてしまったので、とりあえずお茶など入れて一息つくことにした。
大谷「そういえば荷物まとめて持って来ちゃったけど、全部ちゃんとあった?」
たしかにバタバタで持って来たのでちゃんと中身は見てなかった。スマホと財布さえあれば、あとはたいしたもん入ってないけど…と思いつつ一応確認すると
私「あれ?チケットがないかも」
一次会であたった某チケットが見当たらない。
まぁペアで3000円くらいのものだけど…。
ああいう会で何かが当たるって初めてだったから嬉しかったのに。と、やや凹んだ。
大谷「まじか、、やっぱ当てたところで今年の運使いすぎたか」
私「無駄遣いすぎる…」
などと言っていると、ソラオからラインが。
「今日は俺が連れてったばかりにゴメン!あいつから弁償させられなさそうなら、俺が出すから言って」
とのことで、さすがにそれは悪いし、こちらこそソラオを巻き込んでごめんと返しておいたけど、
こんないいやつが冬彦に「あんたは俺と同じだろ!」としつこく絡まれたことに激しく申し訳無さを感じた…。
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