10年前の今日スレ主をやっていた
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73:1
2019/03/13(水) 01:50:34.54 ID:fdeLm6NwO
冬彦の横をすり抜けようとした瞬間、予想外に冬彦が機敏に動き、私の腕を掴んだ。

冬彦「…まてよ」

なんでこいつ、そんなキムタクみたいなテンションで私の腕掴めるんだよ!

私「ちょっとやめてよ!(腕ブンブン)」

冬彦「悪かったって、冗談なんだからそんな怒るなよ(離さない)」

私「怒ってるとかじゃないから!普通に放して!!(腕ブンブンブンブン)」

冬彦「やめろって(離さない)」

私が本気で腕を振り回した結果、泥酔した冬彦はフラフラになっていた。のに、なぜか離さない。何が何でも離さない。

私「やめろって言ってんでしょ!!!」

腕を掴まれてた私は、思わず冬彦の腹に蹴りを入れた。


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