58:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)
2019/02/01(金) 06:48:51.53 ID:DfxZhlf70
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パスツレラ症とはパスツレラ菌の感染により、30分〜2日で皮膚症状、呼吸器症状の出る病気です。
保有率は非常に高く、犬の約75%、猫の約100%が口腔内常在菌として保有していますが、
今までこの感染症の存在は、ほとんど知られていませんでした。咬まれたり、引っ掻かれたりしたあと、
傷ができたところが腫れ、化膿する症状が主で、最近の調査では、呼吸器系の疾患、骨髄炎、
外耳炎等の局所感染、敗血症、髄膜炎等の全身重症感染症、さらには死亡例も出ています。
高翌齢者、糖尿病患者、免疫不全患者等の基礎疾患を持つ人が特に感染しやすく、重症化の例も多く視られます。
どんな猫でも必ずパスツレラ菌をもっています。
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