【剣と魔法と】ここだけ世界の境界線★24【光線銃】
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764:イムカ・グリムナー【最善への希求】>>555[saga]
2019/06/06(木) 23:39:17.71 ID:2r3jnTIXo
>>762-763

「なんという鈍足だ」

 しかししぶといので的には最適解めいてもいると感想。
 さてさて、役立たずのようにいつまでもつっぶしてしるわけにもいかない。

「賽印流投擲術――見せてやる」

 一瞬、天を仰いで偉大なるマスターのご尊顔を思うイムカ。
 イムカが賽印流をする度に何故か苦笑いしか浮かべていない気がするが、
 そこはアレだ。ニンジャとしての未熟さゆえ見ていられないって奴なのだろう。精進せねば。

「よし、そこがいい。スカル!」
≪0001111010101≫

 水着姿のイムカにサーボスカルがありったけのクナイダートを渡す。
 それは全て輪の部分がワイヤーで繋がれ、さながらクナイウィップめいた様相だ!

【ジャラアアアアアッと、長大なクナイウィップを巧みに(あるいはトンデモ膂力で)操り、
 ちょうど、橘花への包囲の外周にさらにクナイを半包囲させたような状況を構築!】

「賽印流投擲術――山茶花(サザンカ)!」

 そしてワイヤー――否!爆導炸が一斉に爆発!大量のクナイが爆発衝撃で四方八方に飛来!
 凄まじきはただクナイの群れがただ飛散するのではなく、所々でビリヤードめいてぶつかり、
 長時間にわたりクナイ結界を維持するという正にアンリミデッド・クナイ・ワークス状態になることだ!!

【こんなトンチキシチュで何故か大技を披露!ナムアミダブツ!これもマッポーの一側面か!!】
 【なお、フレンドリファイアを割けるべく、スカルがモノスゲー演算した!ワザマエ!!】


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