【剣と魔法と】ここだけ世界の境界線★24【光線銃】
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754:イムカ・グリムナー【最善への希求】>>555[saga]
2019/06/06(木) 22:28:57.98 ID:2r3jnTIXo
>>752

 というわけでも巨大企業であるカノッサ機関からもーれつなハラスメントを受けていることもあり、
 必要に迫られたホワイトネスは危急の対応に追われているということになった(モノは言いよう

 −−−−−−−−

「言いたいことは分からなくも無いが」

 何故、こうまで明後日の方向にすっ飛んでいった!?
 とまでは口にしないのはイムカのせめてもの慈悲であった。

「ふむ、最終的には遺伝子情報の取得による促成複製培養でも目指しているのか?」

 ウームと考えながらも、ちょいちょいと彼女に無色透明の固形物を差し出してみる。

「エネルギーグリスでは解決しないのか?少なくとも腹は充たせるし栄養満点」

 なお、無味無臭でおまけに味覚障害副作用もあるので食の喜びはオタッシャする。
 そーいえば、越境者の面々にも大不評である。

【よくよく考えたら、選り好みまで覚えてしまった兵器ってアレと思うがカノッサのとんちきも大分アレなので
 最早、兵器(笑)状態は越境組織の一般ジョーシキめいている。なんたる世界だ!!】

「まあ、栄養という一点には興味があるので協力もやぶさかではないが」

 実に声量が大きいものだとか思いつつ、ミッション規定はあるのか確認するテスト。

【銃禁止とか燃やしたらダメとか、グレネード放り込んでのガッチン漁はどうよ?とか】

>>753

「…マフラーとは?」

 意外な機能に感心はすれど、マフラーという存在の定義が乱れるのであった!!!


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