【剣と魔法と】ここだけ世界の境界線★24【光線銃】
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681:イムカ・グリムナー【最善への希求】>>555[saga]
2019/05/20(月) 22:46:40.19 ID:OJ/mVKC7o
【にちじょ!!――とあるセーフハウス(占領済み)にて】

 イムカ・グリムナーは基本的にあまり眠らない。
 どれくらい眠らないかというと一週間は起きっぱで活動可能なくらい眠らない。
 偉大なる遺伝種子。神なりし皇帝陛下の遺伝子学的遺産に祝福あれ。
以下略 AAS



682:ジョシュア・アーリントン ◆4J0Z/LKX/o[saga]
2019/05/20(月) 23:03:40.96 ID:5paCc1Pz0
>>681
「ん、んしょ……」
「ふぅ……」

ぐっすりと寝入るイムカの身体の向こうから、ひょいっと小さな手が伸びる。
以下略 AAS



683:イムカ・グリムナー【最善への希求】>>555[saga]
2019/05/20(月) 23:12:59.01 ID:OJ/mVKC7o
>>682

≪0001111010101≫

 せっせと汚部屋を片付けているサーボスカル。羊皮紙は銀河帝国の様々な案件などの処理だ。
以下略 AAS



684:ジョシュア・アーリントン ◆4J0Z/LKX/o[saga]
2019/05/20(月) 23:26:51.99 ID:5paCc1Pz0
>>683
「お、オイ……何で俺が……」
「いでッ……いッ、分かった分かった……!」

起き上がったイムカに合わせ、上に乗っていたニュクスがずべべとズリ落ちて情けない格好になる。
以下略 AAS



685:イムカ・グリムナー【最善への希求】>>555[saga]
2019/05/20(月) 23:35:47.10 ID:OJ/mVKC7o
>>684

「うむむ…」

 イムカにしては珍しくされるがままというか隙だらけのヒドさうpしているというか、
以下略 AAS



686:ジョシュア・アーリントン ◆4J0Z/LKX/o[saga]
2019/05/20(月) 23:51:50.07 ID:5paCc1Pz0
>>685
「…………ッ!」

まるで撃たれたあの日の如く胸に走る痛み。ジョシュアはぎゅ、と軽く下唇を噛んでイムカを見つめ固まっていた。
格好といい動作といい、余りに無防備なイムカの姿にさしものジョシュアも少々堪えたようで。
以下略 AAS



687:イムカ・グリムナー【最善への希求】>>555[saga]
2019/05/21(火) 00:02:50.50 ID:DLWqYz7lo
>>686

「…根性無しめ」

 顔を洗われながらイムカはぼつりとつぶやく。が、次の瞬間、自分の言葉にハッとなって頭を抱えた。
以下略 AAS



688:ジョシュア・アーリントン ◆4J0Z/LKX/o[saga]
2019/05/21(火) 00:18:15.62 ID:QCTfu2cx0
>>687
「おはようございます、コミッサー」

いつも通りになって帰ってきたイムカには、あらゆる邪念を消し去ったかのようなさわやか笑顔で対応。
これで良い。ジョシュアも偶にはタガが外れる時もあるが、それが常であることは好まれない。上官と部下とはかくあるべきなのだ。
以下略 AAS



689:ジョシュア・アーリントン ◆4J0Z/LKX/o[saga]
2019/05/21(火) 00:20:14.23 ID:QCTfu2cx0
>>687(追記)
おそらくおろし金による加工も、ジャガイモの粉塵化およびドロッとしたプラズマ化を伴う惨事となったのであろう。


690:イムカ・グリムナー【最善への希求】>>555[saga]
2019/05/21(火) 00:33:14.56 ID:DLWqYz7lo
>>688

「す、すりおろしは問題ないのだ」

 斬るという行程はニュクスかサーボスカル任せである。
以下略 AAS



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