【剣と魔法と】ここだけ世界の境界線★24【光線銃】
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512:ジョージ・ド・ウィッカム>600 ◆Lad0HbZVndK6[sage saga]
2018/08/30(木) 22:35:17.22 ID:raRtz6Pp0
>>511
利き腕から繰り出される渾身の一撃 それが腹筋に突き刺さるのを実感する
対するミス・ダルクの一撃は 力のない ただ置くが如き拳

力を奪ったか? ナラバ返す刀の右フックで後頭部をこするように一撃
以下略 AAS



513:ユノ・ダルク【ヴァー・ヴィクティス】E.ぶかぶかマント[saga]
2018/08/30(木) 22:54:27.59 ID:X3lTPfxt0
>>512
「げほっ、げほっ……おえぇっ、ぺっ……!」

胃液を吐き出して親指で口元を拭い捨てる
深呼吸、苦しいが行えなくはない
以下略 AAS



514:ジョージ・ド・ウィッカム>600 ◆Lad0HbZVndK6[sage saga]
2018/08/30(木) 23:10:42.86 ID:raRtz6Pp0
>>513
ミス・ダルクの顔面に突き刺さるジャブ それと同時に頬へと突き刺さるミス・ダルクの指先
とっさに行ったスリッピング・アウェー 首をねじり 指先が喉の奥に突き刺さるのを回避

頬が大きく裂け 歯が露出するのを感じる 血がドバっと零れ落ちた
以下略 AAS



515:ユノ・ダルク【ヴァー・ヴィクティス】E.ぶかぶかマント[saga]
2018/08/30(木) 23:16:12.16 ID:X3lTPfxt0
>>514
「ぐ、うわぁっ!?」
「……こ、ンのぉっ!!」

腕を、軸としている部分を刈り取られバランスを大きく崩される!
以下略 AAS



516:ジョージ・ド・ウィッカム>600 ◆Lad0HbZVndK6[sage saga]
2018/08/30(木) 23:30:02.20 ID:raRtz6Pp0
>>515
片腕を刈り取った と思ったら片手で地面をつかみ 強引に姿勢を正す
そして遠心力が乗った旋風脚

「ウグッ・・・!」
以下略 AAS



517:ユノ・ダルク【ヴァー・ヴィクティス】E.ぶかぶかマント[saga]
2018/08/30(木) 23:35:29.85 ID:X3lTPfxt0
>>516
「……ぐっ……!?」
「ぐえっ!?……きゅうぅぅ……」

迫る足、キケン極まりないストンプ!
以下略 AAS



518:ジョージ・ド・ウィッカム>600 ◆Lad0HbZVndK6[sage saga]
2018/08/30(木) 23:46:13.40 ID:raRtz6Pp0
>>517
「ッ…ハァ・・・ふぅ・・・」
四股踏みが決まった後も残心 反撃に備えて構えを作るが
ここでミス・ダルクのギブアップ宣言 ここに決着

以下略 AAS



519:ジョージ・ド・ウィッカム>600 ◆Lad0HbZVndK6[sage saga]
2018/08/31(金) 23:03:40.94 ID:gjm4aE+00
【狭間のスクラップヤード】
ロイ「あいつらもよくやるよ…」
残暑厳しい狭間のスクラップヤードのお外 そこには英国紳士ジョージ・ド・ウィッカムがいた
仮想闘技場でしばし鍛錬をした後 バリツを構成する東西の格闘技の内 東を担当する『武』に大変興味を持ったのだ

以下略 AAS



520:ユノ・ダルク【ヴァー・ヴィクティス】E.ぶかぶかマント[saga]
2018/08/31(金) 23:12:51.01 ID:X1jTcTYA0
>>519
「こう、足捌きってのがどうにもっすねぇ……」

さてはて一方ユノ、フットワークを行いつつ拳は目線の高さに揃える……即ちボクシングスタイルの練習である
基本様々な格闘技の長所を組み合わせたミックス流派である彼女の闘技、しかしその分個々の深さにはどうしても劣るのだ
以下略 AAS



521:ジョージ・ド・ウィッカム>600 ◆Lad0HbZVndK6[sage saga]
2018/08/31(金) 23:25:38.58 ID:gjm4aE+00
>>520
ロイ「あの様子じゃサンドバッグが必要になってくるだろうな・・・ボロウズ 注文が来る前に作成しちまおう」
ボロウズ「・・・・・」

材料となるなめし皮を用意している工房を他所に2人は稽古を続ける
以下略 AAS



522:ユノ・ダルク【ヴァー・ヴィクティス】E.ぶかぶかマント[saga]
2018/08/31(金) 23:41:13.29 ID:X1jTcTYA0
>>521
「うーん、叩ける袋が欲しいっすねぇ……」

ロイの直感は優れていた

以下略 AAS



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