【剣と魔法と】ここだけ世界の境界線★24【光線銃】
1- 20
505:ユノ・ダルク【ヴァー・ヴィクティス】E.ぶかぶかマント[saga]
2018/08/28(火) 23:00:09.84 ID:QAC7L37w0
>>504
「……あー!今度の相手ってー……」

さてはて、ビックリな声と共にやって来るのはラスボス見習いユノである
そういえば最初の出会い以降スクラップヤードでのやり取りがほとんどで、戦闘の関係はほぼ皆無であったと言ってもいい
以下略 AAS



506:ジョージ・ド・ウィッカム>600 ◆Lad0HbZVndK6[sage saga]
2018/08/28(火) 23:10:29.73 ID:ziJvmE090
>>505
「やぁミス・ダルク あなたも闘技場参加者ということなのですね」
やってきた背の低い少女ににこやかに挨拶をする

「ここはいい場所です 死を気にせず思い切り相手とぶつかれる それに・・・狭間のスクラップヤードは蒸し暑くて」
以下略 AAS



507:ユノ・ダルク【ヴァー・ヴィクティス】E.ぶかぶかマント[saga]
2018/08/28(火) 23:17:06.91 ID:QAC7L37w0
>>506
「同じくっす!」
「……私のは、色んな武芸の長所を取り入れてはいるみたいっすけどー……」

今一つボクシングは理解が遠い、とユノ
以下略 AAS



508:ジョージ・ド・ウィッカム>600 ◆Lad0HbZVndK6[sage saga]
2018/08/28(火) 23:27:22.52 ID:ziJvmE090
>>507
赤土纏う風を心地よく受けながらも 己の中の闘志が沸々と滾るのを感じる
ゴングはすでに打ち鳴らされた この場は今 殺し間と変貌した

「ッ!!」
以下略 AAS



509:ユノ・ダルク【ヴァー・ヴィクティス】E.ぶかぶかマント[saga]
2018/08/28(火) 23:39:48.38 ID:QAC7L37w0
>>508
「……!!」

速い……否、疾風い!
成る程これは正に弾幕であり、この回転の前には距離の選択権を譲っていると等しい
以下略 AAS



510:ジョージ・ド・ウィッカム>600 ◆Lad0HbZVndK6[sage saga]
2018/08/28(火) 23:49:32.23 ID:ziJvmE090
>>509
押し込めばジャブを浴びせ足をとめ 引けばその分前に出て
距離感を意識しながら拳を浴びせる

が ここでジャブを鞭打にてはじき 強引に前へ出るユノ
以下略 AAS



511:ユノ・ダルク【ヴァー・ヴィクティス】E.ぶかぶかマント[saga]
2018/08/28(火) 23:56:36.12 ID:QAC7L37w0
>>510
「……っ、!?、ぅぐ、えぇっ……!!」

打ち合う弾丸と鞭打!
空にて爆ぜ無数の火花の虹彩を生み出す両者、しかしジョージが鉄壁の構えと共に踏み込み……突き刺さる拳!揺らぐユノの体!
以下略 AAS



512:ジョージ・ド・ウィッカム>600 ◆Lad0HbZVndK6[sage saga]
2018/08/30(木) 22:35:17.22 ID:raRtz6Pp0
>>511
利き腕から繰り出される渾身の一撃 それが腹筋に突き刺さるのを実感する
対するミス・ダルクの一撃は 力のない ただ置くが如き拳

力を奪ったか? ナラバ返す刀の右フックで後頭部をこするように一撃
以下略 AAS



513:ユノ・ダルク【ヴァー・ヴィクティス】E.ぶかぶかマント[saga]
2018/08/30(木) 22:54:27.59 ID:X3lTPfxt0
>>512
「げほっ、げほっ……おえぇっ、ぺっ……!」

胃液を吐き出して親指で口元を拭い捨てる
深呼吸、苦しいが行えなくはない
以下略 AAS



514:ジョージ・ド・ウィッカム>600 ◆Lad0HbZVndK6[sage saga]
2018/08/30(木) 23:10:42.86 ID:raRtz6Pp0
>>513
ミス・ダルクの顔面に突き刺さるジャブ それと同時に頬へと突き刺さるミス・ダルクの指先
とっさに行ったスリッピング・アウェー 首をねじり 指先が喉の奥に突き刺さるのを回避

頬が大きく裂け 歯が露出するのを感じる 血がドバっと零れ落ちた
以下略 AAS



1002Res/1511.82 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice