【剣と魔法と】ここだけ世界の境界線★24【光線銃】
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385:ユノ・ダルク【ヴァー・ヴィクティス】E.ぶかぶかマント[saga]
2018/08/15(水) 22:47:41.78 ID:42byR4on0
>>384
「はーい、ユノっす、よろしくっすー」

お口をワの字にして元気よく挨拶、ユノはいい子なのだ
実際チミっこい、やたら外套だけが異質めいている見てくれだが異能を持つモノが多い越境者に関してはその外見で判断するのは愚であると言えよう
以下略 AAS



386:長剣ギガース>541 ◆Lad0HbZVndK6[sage saga]
2018/08/15(水) 22:51:33.65 ID:Bf//NAM+0
>>383-384
さて 越境者の中でも特にちっちゃいのと特にでっかいのが揃いました
ギガースは中でぎゅうぎゅう詰めになることも覚悟していましたが そんなことはなかったぜ

アキレス「いってらっさーい」
以下略 AAS



387: ◆AaNrqSY5ys[sage saga]
2018/08/15(水) 22:58:02.63 ID:8eLqjkEe0
>>385
ボブ
「おいおい、今からやりに行くのは一応命の危険があるハンティングだぜ?
 バカンス気分は勘弁してくれよ!まあ、そんくらい肝が据わってる方が安心できるけどな」

以下略 AAS



388:ユノ・ダルク【ヴァー・ヴィクティス】E.ぶかぶかマント[saga]
2018/08/15(水) 23:02:49.40 ID:42byR4on0
>>386-387
「あれ、アキレス達はお留守番なんっすね」
「いってきまーす、お土産買ってくるっすからねー」

軽く手をフリフリ、2人に挨拶してヘリは飛び立つ
以下略 AAS



389:長剣ギガース>541 ◆Lad0HbZVndK6[sage saga]
2018/08/15(水) 23:05:45.15 ID:Bf//NAM+0
>>387
『・・・ソモソモ俺ハ人間デハナイ』

忘れられがちであるが 彼はギガースという種族であり異世界人なのだ
人の理からは外れているが故にここまででかくなったわけである
以下略 AAS



390: ◆AaNrqSY5ys[sage saga]
2018/08/15(水) 23:14:54.25 ID:8eLqjkEe0
>>388
ボブ「流石にハント終了してから長居するのはなぁ…ま、おいおい考えようぜ?」

>>389
ボブ「いやそーかもしれねーけど、そーかもだけど!」
以下略 AAS



391:長剣ギガース>541 ◆Lad0HbZVndK6[sage saga]
2018/08/15(水) 23:22:48.61 ID:Bf//NAM+0
>>390
なんか食い下がる男にため息を一つ

『肉』
だそうです 実際栄養バランスなんて考えたこともありませんからね しかたないね
以下略 AAS



392:ユノ・ダルク【ヴァー・ヴィクティス】E.ぶかぶかマント[saga]
2018/08/15(水) 23:24:44.60 ID:42byR4on0
>>390-391
「三体っすか……」

ふぅむ、と唸り臨戦のユノ
そこに先程までのフニャさは皆無、戦士たるモノの気配のみを纏っている
以下略 AAS



393: ◆AaNrqSY5ys[sage saga]
2018/08/15(水) 23:30:14.96 ID:8eLqjkEe0
>>391>>392
さて如何動こうかとユノが考えボブが何かを言おうとし、
ギガースがいち早く森へと歩みを進めた時である。

ガキーン!と金属同士がぶつかる大きな音が響き渡る。
以下略 AAS



394:ユノ・ダルク【ヴァー・ヴィクティス】E.ぶかぶかマント[saga]
2018/08/15(水) 23:36:20.89 ID:42byR4on0
>>393
「……!」
「お先にっす!」

その轟音を聞くや否や、ユノの体は素早くあたかもそれが本能として身についているが如くに跳んだ!
以下略 AAS



395:長剣ギガース>541 ◆Lad0HbZVndK6[sage saga]
2018/08/15(水) 23:36:53.47 ID:Bf//NAM+0
>>393
「!」
金属がぶつかり合う音がしたと同時 足に力を込めてギガースは駆けだした
そこに闘争があり その先に自らが目指す道があるがゆえに ただ前へ 前へと進む


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