【剣と魔法と】ここだけ世界の境界線★24【光線銃】
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346: ◆AaNrqSY5ys[sage saga]
2018/08/13(月) 00:16:04.34 ID:FH08vjvg0
>>344>>345
シュヴァイン
「不思議道具を持っているのはクルツなんだが…
 流石にそう言った大掛かりな仕掛けが必要そうなものは持ってこれなかったんじゃないか?
 せいぜい袋に詰め込んだ小物サイズのものが複数あるくらいだろう、多分。
 …まあ、戻ったら聞いてみるか」

なければ作ればいい!でも設計図はあるのか!無いなら作れるかバッキャロー!!
となったのは後日のことである。

シュヴァイン「そうなのか…そうなのか?」

説明を聞いて相槌を打つも結局理解しがたかったらしく眉をしかめる大男。

グラディウス「擬態、と言う事は私を振るうに適した姿にもなれるのか?」

女騎士も手持ち無沙汰からか会話に参加し始める。
そんな感じで時間は過ぎていった…

クルツ「おっしゃ出来たぞ愚民どもぉぉぉおおおおおおおおおおお!!!」

暫くの時間をもって憔悴した感じのクルツが手にしていたのはボウガンだった。

クルツ
「いや、流石に銃は無理だった…
 下手に弄り倒してブラックボックスが機能しないんじゃギアとして使えねえからな」

グラディウス「少し姿は変わったが…ルーク、だな」

クルツ
「あ?…ああ、こいつの名前か。
 運がいいのか悪いのか、弓のコイツだけ核が無事だったんでな?
 他の連中のパーツをあれこれ試しに分析したり組み合わせたりして、
 まあなんとかアームズギアとしての機能は復元できた筈だ。
 よし、これでもって馬車馬のように働けアキレス、拒否権何ざあるわけもねえ!!」

とまあ、そんなところで今回はお終いである。 お疲れさま。


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