【剣と魔法と】ここだけ世界の境界線★24【光線銃】
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190
:
ユノ・ダルク【ヴァー・ヴィクティス】E.ぶかぶかマント
[saga]
2018/07/27(金) 00:16:46.36 ID:gw5HGP+XO
>>189
「全くっす……けほ、けほ」
同意し紫煙に噎せるユノ
和紙に垂らした墨汁めいて広がる悪意に、凍て付く溜息を漏らすのであった
以下略
AAS
191
:
アキレス&ベティ>521-522と>215
◆Lad0HbZVndK6
[sage saga]
2018/07/27(金) 22:59:01.13 ID:gWGikmiO0
???「貴様らに任務だ なぁに難しいことではない」
???「わが軍は敵国との交戦状態にある だが由々しき事態により停戦協定を結んできてほしい」
???「あぁそうそう 君たちが敵国の兵士と交戦状態になったとしても 我々からの援軍は期待しないでくれたまえ それじゃ諸君 よろしく頼むぞ」
などと言う物騒な言伝を賜り敵国に乗り込む一行であるが ここはいったいどこかって?
以下略
AAS
192
:
イリー・トリエステ 黒髪の女【動禅魔導】
[saga]
2018/07/27(金) 23:06:09.06 ID:vbG2FcD0O
>>191
「あ、あぁ、そういう事か……」
物々しい物言いに、この世界らしくないなと沈痛に押し黙っていたイリー
越境自体久々であり、しばらくぶりの仕事がハードな事柄になるのも頂けない
以下略
AAS
193
:
アキレス&ベティ>521-522と>215
◆Lad0HbZVndK6
[sage saga]
2018/07/27(金) 23:13:38.51 ID:gWGikmiO0
>>192
「だいたいこんな世界で物々しい任務なんてあるわけないじゃーん 麦茶飲む?」
なんか押し黙っていたイリーがほっとした顔をしていたので 苦笑するアキレス
そして水筒を取り出す ガラガラと音を立てる水筒 氷たっぷりだぞ
以下略
AAS
194
:
イリー・トリエステ 黒髪の女【動禅魔導】
[saga]
2018/07/27(金) 23:20:53.94 ID:vbG2FcD0O
>>193
「……あぁ、頂こう」
実際十余年来の盟友であるムガの消息不明はイリーのこころに大きなキズを残した
しかしかと言って、闇に囚われる程弱い人物でもないのだ
以下略
AAS
195
:
アキレス&ベティ>521-522と>215
◆Lad0HbZVndK6
[sage saga]
2018/07/27(金) 23:29:58.47 ID:gWGikmiO0
>>194
「ちょ イリータン!?」
アキレスの制止の声も届かず リモコンを停止 至福の冷風が途切れ 更にドアと窓が開けられ 暴力的な熱風が部屋の中になだれ込む
ネコ「なんにゃ!? 敵集にゃ!!?」
以下略
AAS
196
:
イリー・トリエステ 黒髪の女【動禅魔導】
[saga]
2018/07/27(金) 23:34:44.10 ID:GefGzTVC0
>>195
「よし、おはよう諸君」
猫達がみんな目覚めれば特に抵抗もせずエアコンポチー、窓とドアバタン!
再びお部屋はパラダイス!
以下略
AAS
197
:
アキレス&ベティ>521-522と>215
◆Lad0HbZVndK6
[sage saga]
2018/07/27(金) 23:58:27.92 ID:gWGikmiO0
>>196
ネコ「交渉にゃ? だが黒猫たちは万夫不当の敵にゃ まずははらっぱからの全面撤退をしてからの話にゃ」
周りの猫たちがまたすやすやとへそ天でお昼寝しようとするなか イリーの言葉に顔を洗いながら応える白猫
そこらへんはさすがヘイトがたまりまくっている両者 交渉する余地なしと思われた その時である
以下略
AAS
198
:
イリー・トリエステ 黒髪の女【動禅魔導】
[saga]
2018/07/28(土) 00:09:17.02 ID:DX21rCIn0
>>197
「……ふむ、いい返事が聞けて何よりだよ」
「では先ず、この書類に肉球判を」
若干のドヤ顔!
以下略
AAS
199
:
アキレス&ベティ>521-522と>215
◆Lad0HbZVndK6
[sage saga]
2018/07/28(土) 00:17:39.69 ID:2YDfjjJe0
>>198
猫「マーオ」
朱肉におててを置いてから 書類にポン きれいに押せました
だがイリーが瓶のふたを開けるや
以下略
AAS
200
:
アキレス&ベティ&ロイ>521-522と>215と>500-501
◆Lad0HbZVndK6
[sage saga]
2018/07/28(土) 22:26:38.30 ID:2YDfjjJe0
【エンドワールド】
まるで乾いた血の様な 赤茶けた雲が渦を巻いていた
ここは科学と幻想が入り交じる世界 だが今となってはどうでもいい情報だった
外なる邪心の台頭 崩壊する文明 世界は 限界を超えた
以下略
AAS
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