896:TV and radio[sage]
2022/07/03(日) 20:56:15.42 ID:llNYwgkdo
C■~ *今日は一日山下達郎三昧(6/25)
「僕は党派が嫌い。徒党を組むのが嫌い。なので1人でずっとやって来た人間なので、いかなるそういうところへ組みしたくない。高校から二十歳になるぐらいまで70年安保があってそれに片足突っ込んでその時に感じた党派性に対する幻滅とかあるので、なるべくそういうとこには組みしないでいこうって」
「音楽では世界は変えられない。歌は世に連れるけど、世は歌に連れないから、音楽は音楽でしかない。チャリティとかそういうものはやりますけど、人に言う問題じゃない。実際に僕やってますけど、それは人に言うべきものじゃない、というのが僕の主義なんで、黙ってやりますから」
*72時間「絵本専門店 わたしの物語」@神田神保町 KITAZAWA BOOK STORE(6/22)
出版不況の中でも絵本の人気は右肩上がり。夕方18時閉店。平日夜は書店奥にある小さな部屋でBarを開く。
おっ！という映像も。それに関してテロップ・ナレ一切無しというのが良。
*老舗あんぎゃ!!(6/19,26)
扇@宮脇賣扇庵(中京区)
そばぼうろ、焼き菓子@石田老舗(製造・卸)(伏見区)
最中の皮の専門店・種嘉商店(中京区)
*BS世界のドキュメンタリー
もう一度見たい！世界のドキュメンタリー(6/13)
「食品偽装大国ヨーロッパ」
FOOD FRAUD
制作 TANGERINE PRODUCTIONS(仏 2021年)
☆取り上げられたのは牛肉製品、伊のオリーブオイル、そしてマグロ。とりあえず、ポーランド産の食品は極力口にしないのが吉。
大体日本と同じやね。刑も軽いし、当局も動かんw
「問題のある食品はスーパーマーケットから頻繁に回収されています。殆どの場合、私たちはそれに気づきません」
2012年アイルランド。食品監督部門責任者が牛肉の値段が下がったことに気づき、市販されてるハンバーガー27点を牛肉のDNA検査をしたら、ある商品は1/3が馬のDNA。2013年の検査では表示のない馬肉の混入が次々と発覚(ハンバーガー、ラザニア、ムサカ、ラビオリ)。シンガポール、香港、一部のカリブ海諸国でも商品回収。
「アイルランドはブランドの名前から販売代理店の場所まで全てを公表しました」
馬肉入りの商品は主要ブランドの450万点に及び、ヨーロッパ全域に流通していました。馬肉の価格は牛肉に半分。
2019年仏政府がポーランドから輸入した慈善事業で配るハンバーグステーキ1500tが偽装(殆どが廃棄されるべき部位、タンパク質を保つために植物性タンパク質を混入)。生活困窮者に配るものだけに一層ショッキングでした。
ポーランド当局が形だけの捜査をして終了(偽装の証拠なし！)→ジャーナリストがポーランドの食肉工場に潜入取材
「トラックから下ろされたのは病気の牛、あるいは死んだ牛でした。体の一部が腐ってたり、口から何か白いものが出ていたりするのが見えました」→潜入取材をTVで放送、反響を呼ぶが、またしてもポーランド当局は形だけの検査→EUが捜査、色々と問題発覚。
イタリア 海外から輸入されたオイルとイタリアのオイルを混ぜて「エキストラバージンオイル」の出来上がり。海外から入ってくる時に抜き打ちで品質検査をするが、品質が悪くても書類上ランクが下がるだけでおしまい→よって伊国内の生産過程を厳重に
「イタリアではオリーブオイルの生産過程が行政によって厳格に管理されています」そんなイタリアでも2021年消費者保護を謳う雑誌がメジャーブランド15社のオイルを公的機関で検査したところ7社の製品がエキストラバージンオイルの基準を満たしていないことが判明。
「オリーブはひと粒も入っていません。ほんのひとかけらも。100%オリーブ抜きのオリーブオイルです」w
マグロも偽装が多い。色が茶色い低価格のマグロに硝酸塩を注入し、赤くする。マグロに塩水を注入して嵩を増す。
ヨーロッパ全体で硝酸塩を注入したマグロを原因とする健康被害は2017年だけでも454件。
*映像の世紀BE「キューバ危機 世界が最も核戦争に近づいた日」(6/27)
☆キューバ危機は映画の「13Days」がベストかな。
1959年カストロ訪米。米国民はカストロを熱狂的に歓迎したが、アイゼンハワー大統領は足蹴にして会わなかった。その後、フルシチョフがカストロに急接近。
*上ちゃん(6/22)
石田さん「争点なんてもともと政治家は作りませんよ。メディアが作るんです。これが争点ちゃうか？、と。争点ない、争点ない、と言うのはどうも自分ら(メディア)がさぼってるだけの気がする」
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