´ω`)ノ こんぬづわ11
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454:映画[sage]
2021/05/27(木) 20:08:13.92 ID:0pMpudi9o
C■~ *映画「全身小説家」(1994年 日本,原一男監督)@youtube

☆こんなスケールの小さな嘘だったっけ?大したことないような。「ニッポン国VS泉南石綿村」のつまらなさの萌芽が見られる、今となれば。延々と医療シーンなんか要らんだろ。もっと文壇の大物が沢山出てたと思たが、記憶にある埴谷と寂聴のみやった。「僕に奥崎謙三役を求めるな!」は劇中になかったな、ドキュメント本の記載か。井上に恋する、してた?女性の甘い証言多数、モテモテやね。娘・井上荒野の本が読みたくなった♪。’92-5/30死去。

辺境一座
’89当時63歳。文学伝習所。
女「廊下ですれ違う時にちょっとキスをしてくれる。それを見た人が『私にもして下さい』と言うと、ちゃんとしてくれる、ホントに親切。井上さんに夢中にならない人はいない、女の人で」

埴谷「選択して口説くのではなく、井上の場合は選択なしだから、女であればいいから」

女「永遠に心の中の夫ですよ」

部落解放文学賞選考会 野間宏 土方鉄

井上「死の淵からってのは絶対書かない。僕はやらない」

女「78年の春から秋にかけて井上さんに全身で恋してた。井上さんの作品集を注文したら、出版社からドンと送ってきた。著者の希望によりお送りしますって」

井上光晴「大胆な生活」「書かれざる一章」

井上「やりたいこと全部やったほうがいいよ。それが人間がホントに生きるってこと」

寂聴「(井上が)女の子を口説く時は必ずトランプ(占い)して、『あなたは新しい恋人ができます。それは自分です』と言ってる」

遠矢徹彦「誘惑」はなかったが別の作品で賞を受賞。作中では徹→鐡だったような。

父は満州で消息を絶った→長崎の島で一緒に暮らしてた
父のせいで中学受験できなかった→落ちた
初恋の同級生が朝鮮人専門の売春宿に売られた→2歳上にそのモデルがいたが、金持ち
祖父・市川大之進は存在しなかった

李参平・・・豊臣秀吉が朝鮮出兵のおり日本に連れてきた陶工たちが有田焼を始めた。その陶祖。
父・雪雄はその子孫と言ってた。帰化した後「金ヶ江」姓を名乗った。

満州で生まれた→日本

訪問医者かと思たら、プロポリスの業者かな?ヒゲ、胡散臭さ全開の奴だったが、町立病院の院長w「横内正典」ぐぐったら色々と。

販売VHSからのモノか。



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