´ω`)ノ こんぬづわ11
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354:TV[sage]
2020/08/20(木) 20:04:43.48 ID:+1Au1LUOo
C■~ *ハートネットTV (8/11)
「優生思想と向き合う 戦時ドイツと現代の日本 (2)内なる差別」

T4作戦の現場に選ばれた病院や施設は全国で6つ。

フォン・ガーレンという司教が異を唱え、書き写された言葉は全国のキリスト教団体に郵送され、更にその複写が一般市民の手に渡った。それが政府を動かし、1941年8月24日 T4作戦中止→標的はユダヤ人へ。

T4作戦中止後も障害者や病人などの殺害は続いていた。戦場でトラウマを負った兵士、ユダヤ人との間に生まれた子どもなども殺されていました。後に「野生化した殺害」と呼ばれる悲劇。

医師たちはT4作戦の最中に中止にあい、不満を感じていました。

その犠牲者の数はT4作戦で殺された7万を大きく超えていました。

終戦までに合わせて20万人以上の障害者たちが命を奪われたのです。


*Nスペ (8/15)
「忘れられた戦後補償」

☆戦後も続いた旧日本軍支配、反吐が出るわ( ゜Д゜)

国は軍人軍属、その遺族にこれまで補償60兆円。

戦場災害保護法(空襲などによる民間被害者に金銭的な手当)と軍人恩給を終戦後GHQは共に廃止。

1953年 軍人恩給復活
当初"戦犯"は補償が制限されていた。旧軍の流れをくむ厚生省には陸海軍の士官クラスが横滑りし、強い影響力が温存された。軍出身の官僚が世論工作を行い、戦犯の名誉回復や支援活動を後押し。復活した恩給制度は戦前の陸海軍の階級格差が反映。大将経験者の遺族には戦犯であっても兵の6.5倍の補償を実施。閣僚経験者に対しては現在の貨幣価値で年1千万円が支払われた。
その一方、旧植民地出身の将兵には恩給は支払われず。

独・伊は民間人にも補償。

日本は軍人軍属に対する補償が年々拡充。

ボーヘム大学
コンスタンティン・ゴシュラー教授「個人の被害に国が向き合うことは民主主義の基礎をなすものです。国家ぎ引き起こした戦争で被害を受けた個人に補償をすることは国家と市民の間の約束です。第二次大戦は総力戦で軍人だけでなく多くの民間人が戦闘に巻き込まれて亡くなりました。軍人と民間人のあいだに差があるとは考えられなかったのです」


*報道特集(8/15)
「戦争と感染症」
@100年前の軍艦クラスター
A戦争が広げた2つの熱病

☆薄い内容やな〜。デング熱人体実験をサラッと流したが、1時間もんだろ!

日本の除虫菊(1935年時点)世界総生産高の約85%。しかし、戦争が始まると食料増産が優先され日本の除虫菊生産は減少していく。一方、アメリカは日本からの除虫菊が入らなくなるということでケニアで生産。もう戦略品が入らなかったら、多少金をかけても栽培できる所で栽培したらいいという。

殺虫剤開発を重視したアメリカ、一方除虫菊生産を減らして戦争に負けた日本。


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