188:読書(雑誌)[sage]
2019/07/11(木) 20:43:12.16 ID:Jxod5oOso
C■~ *文藝春秋 6月号
☆先月号で終わった立花隆の巻頭コラムを誰が担当するのか、と期待半分手に取ると、「国家の品格」の藤原正彦の名が...。あーあ(´･ω･`)。
村上春樹「猫を棄てる」は、もっと踏み込んだ村上父による戦争体験談かと思ってたが、それはごくごく一部。だが読み応えはある。
「全米最優秀女子高生」を育てた日本人の母
何だこれ？ww
「 このコンクールは60年以上の伝統を誇りこれまでに参加した高校生は80万近く」
日本の2倍近く人口があって、これか。1年に1万人くらい？中堅予備校が主宰する模試の受験者じゃないんだから。
句選ジャーナルに上原善広が文章を書いてるが肩書きが「ノンフィクション作家」となってる。おいおい、こいつに「ノンフィクション」の文字は不要だよ。あえて付けるなら「フィクション作家」とつけろよ。「路地の子」がフィクション作品であることは文藝春秋も確認してるだろうに。
*文藝春秋 5月号
句選ジャーナル
畠山理仁(はたけやまみちよし)
「小川淳也議員による根本大臣不信任決議案趣旨弁明を悪意ある切り取り編集で貶めたNHK」by 上西充子(法政大学教授)@ハーバー・ビジネス・オンライン
☆ニュースウォッチ9も酷い放送してんね、という内容。
蓋棺録 内田裕也の記事
「やがて始まったグループ・サウンズ時代にはロックの大御所としてプロデューサーを務める。最大の収穫は、「ファニーズ」と名乗っていた沢田研二たちを上京させ、「内田裕也とザ・タイガース」としてデビューさせたことだった」
☆世の中、知らんことだらけやw
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