´ω`)ノ こんぬづわ11
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165:読書[sage]
2019/05/14(火) 19:05:35.30 ID:EVpstdRj0
C■~ *本多勝一「石原慎太郎の『狂った果実』 貧困なる精神 25集」(金曜日 2013年)

☆1/3が卑怯者=石原慎太郎批判に費やされている。

卑怯者「昔、本多勝一ってバカがいたんだよ、「朝日新聞」の。結局彼は最後に修正したけどね。あんな南京占領の間に40万人を殺せるわけないんだ」

この捏造デマ発言を問われて、醜い弁明・言い訳を繰り返す石原。

さらに卑怯者石原は「南京陥落後、二日、三日後に大宅壮一、石川達三、林芙美子らが『山と積まれるような死体は見たことない』『あれは怪訝な話だね』」とも言ってるし小林よしのりも『戦争論』(幻冬舎1998年)で同様のことを言ってるが

大宅壮一『サンデー毎日1966年10月20日号』で「相当の大虐殺があったことは事実だと思う」
石川達三『読売新聞昭和21年のインタビュー』で「南京大虐殺はあった」と答える。

42-43 昭和天皇の弟・三笠宮崇仁著『古代オリエント史と私』(1984年 学生社)の記述
 1943年1月、私は支那派遣軍参謀に補せられ、南京の総司令部に赴任しました。そして1年間在勤しましたが、その間に私は日本軍の残虐行為を知らされました。ここではごくわずかしか例をあげられませんが、それはまさに氷山の一角に過ぎないものとお考え下さい。(同書16ページ)

 <ある青年将校-私の陸士時代の同期生だったからショックも強かったです-から、兵隊の胆力を養成するには生きた捕虜を銃剣で突きさせせるにかぎる、と聞きました。また、多数の中国人捕虜を貨車やトラックに積んで満州の広野に連行し、毒ガスの生体実験をしている映画も見せられました。その実験に参加したある高級軍医は、かつて満州事変を調査するために国際連盟から派遣されたリットン卿の一行に、コレラ菌を付けた果物を出したが成功しなかった、と語っていました。
 『聖戦』のかげに、じつはこんなことがあったのでした。〉(同書16〜17ページ)

67-68-142 ジャーナリストの恥 桑島久男
 「ナチ・ガス室はなかった」という記事を掲載して雑誌の編集長としての責任を問われ、解任・謹慎中の文藝春秋・花田紀凱氏を出版局に入れて新雑誌を編集させたのは、当時の出版局担当役員だった桑島氏だ。まるで売れないばかりかジャーナリズムとは申し難い低劣な内容で大損害を生じさせた。社内からも湧き上る批判の大波に、花田氏は『朝日』から去らざるをえなかった。10億円の赤字を作って退社後は朝日攻撃を続けている。

146 「頭に来てもアホとは戦うな!」 でおなじみの田村耕太郎が・・・・・・・・・
 本誌[週刊金曜日2002年10月18日号]のコラムで「今週のこの一言」で、鳥取県の新日本海新聞社取締役・田村耕太郎氏が批判されている。同氏の署名入りコラムの大半が英経済誌『エコノミスト』の無断翻訳・引用だったのだ。

150 侵略と書け!!!
 最近の一般紙を見ると、体制権力の監視役の役割をあまり果たしていません。今年はアメリカのアフガニスタン侵略から10年。イラクも含めて「侵略」と明記している新聞は政党機関紙とはいえ『赤旗』のみです。アメリカの侵略であることは明々白々なのに、一般紙は「侵略」という言葉を使わない。これは一般紙のダメさ加減の象徴であり、アメリカの「属国」ぶりの象徴ですね。


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