161:TV[sage]
2019/05/02(木) 20:23:33.22 ID:bowsNqNOo
C■~ *ETV特集「連合赤軍 終わりなき旅」(4/20)
☆なかなか見るのがヘビーで苦痛な作品やったが、無事完見。
じ、自民党員って、おい...。
高田馬場の映像が出ると、ついつい看板に目が向く。「名校志向塾」「早稲田予備校」。早予備が健在でなにより。
語り 國村隼がいいね。今後活躍するだろう、この分野でも。
高田馬場のアパートの一室に月に一度集まる「連合赤軍事件の全体像を残す会」。元のメンバーが立ち上げ、現在はマスコミ、一般市民も参加。30年に渡り、証言の聞き取り。
ETVは7年前から取材。
植垣さん、冒頭から映ってるものの18分経ってようやく名前が。
証言してくれたメンバーは67〜71歳。
ナレ「仲間を殺さなければ、自分が殺されるという極限状態だった」
加藤さん「じゃあ、当時私たちがそういうことをしてまで政府を倒そうとしてまで目指していたものが間違っていたのか、というと間違っていません。これは断言します。今でも。だからそういう考えが変わっていないことが結局は当時の社会を肯定してきた人たちから見ればやっぱり反省してない、というふうに映るでしょうね。例えばベトナム戦争です。じゃあ、あなたたちはベトナム戦争に対してどう責任を取ったのか。私たちは反対したと、反対するために武器まで取ったと。じゃあ、あなたたちはどうしました？政府に賛成だったでしょ。政府は日本の土地を米軍に提供して、そこの米軍基地からベトナムへと爆撃機が飛び立って何十万人と殺してる。それはあなたの責任じゃないですか。賛成したでしょって。それを反省してますか？ということが言いたい。武装闘争じゃなくて、武装闘争をやろうとした根本にある考えまで間違っていたかと言われると間違っていたとは思っていません」
Mさん「正直、時間が止まっているんですよ。世の中変えたいという気持ちは今でもあるんだけど何をどうやっていいか分からないで、ずっと来ちゃいましたね」
加藤さん、地域の環境保護運動へ。最近、地域の農業団体の役員を務め、自ら自民党員にもなった。
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