僕のなんたらは美人がなんたら
1- 20
151: ◆9dd4eoGsQ2[sage]
2018/02/21(水) 17:44:37.03 ID:UwMcccR2O
ずっと考えないようにしてきた
考えても会う勇気すらなかったし
ものすごくなんでも話して大親友みたいな感じでもないし
本当にただの友達でクラスすら一緒になった事がなかったし

ただその日あったことをダラダラ喋る
それだけの関係が僕は大好きだった
あの時この感情に気づいてしまっていたら
なんてのは分かるはずもないけど
気づいた時には遅かった。
これが、どんなに僕が好きだったのかが
今わかったところで、もう時間が経ち過ぎている。
もう、ケイちゃんとの関係よりも
セツさんとの関係の方が断然長いし
それに僕は気づいてる
セツさんが大好きだってこと。
気づかなかった感情は僕の中でグルグル回って
言えなかった、なんで言えなかった
なんで気づかなかった…
気づけなかった。無知だった。
好きだった。認めたくなかった。
好きだったって認めたら、気づけなかった事も、言えなかった事も本当になってしまうから。
でも好きだった。言えなかった事を悔むしかない。

悔やめばいい。
悔やんだらきっとそれで終わりなんだ。
って思った。
考えてた。ずっと考えた。
凄く好きだったって思った。
でも、セツさんの方がずっと何でも話せる仲だって気づいた。
今、あの時から進展のないケイちゃんを想うより
ずっと、近いセツさんを想いたいと思った。

もう、過去なんだな。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
943Res/2008.08 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice