88:1[sage]
2015/09/16(水) 21:33:28.04 ID:UB3yZoJno
「今日から、こっちに入ってもらうことになった高橋さんです」 <ボス
「よろしくお願いします」 <エミ
ボス=野村さんが連れて、改めて挨拶回りする。
彼女が棚卸しなんかで入った時に、こっちからも援軍を出していたので、
知っている人は何人かいた。
「で、サブの奥田さん」
「俺、サムソン派よ?」
「え??」×2
「いや、なんでもない……。 奥田です、よろしくー」
「はい、お久しぶりでーす ^^」
「そーですね」
「あ、奥田さんもご存知だったんだ?」
「そーなんです」<俺。白けたツラで。
「とりあえず今日からしばらく、奥田さんに部内研修をしてもらうんで」
「はぁーい」×2
「じゃ、よろしくね」
「はい、よろしくお願いしまーす ^^」
ボスの席に移動して、ひそひそ……
「で、研修とは何を?」
「アレとコレが不足なんで、それの適性から考えましょ」
「かしこまりました。
で、さww 今日、人が入るって話し聞いてないんだけど?ww」
厳密にいうとエミからは聞いていたが、会社システム上は、
未知のことだった。
「俺もですww」
「ひっでー会社ww」
とりあえず、ここまで、近況でもない報告
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