40:1[sage]
2014/11/09(日) 15:00:13.39 ID:MDirNr92o
大人の階段登る〜俺はまだ、シンデレラさ〜
忘れがちだけど、俺も年をとるんですよ
また、40に近づく……
「佳ちゃん、XX日わー?」
「X曜日だから仕事でしょー」
「誕生日!ww」
あー、そうだった。
「お休みしないの?」
「ねーよww そんなことできるかww」
「やっぱり〜……」
「第一、本人が休んだとしても、エミが休む理由には
ならんだろうがww」
「あたしもちゃんとお祝いしたいなぁーって」
「うんうん^^ エミちゃんありがとー。気持ちだけで嬉しいのよ」
「そぉ〜?」
「忙しくないだろうから、早く上がれるようにするよ」
「じゃ、お店いく!^^」
「何時かわかんねーしww」
「そうだよねー……」
「考えてくれて、ありがとね」髪を撫でる。
「ん〜」
エミは猫みたく目を細める。
「じゃあ、佳ちゃんが好きそうなの用意して待ってるね」
「好きなのじゃなくて、好きそうなの?」
「そうなの!ww お楽しみでしょ?ww」
「いいねー。でも、それが原因で破局したりwwwwww」
「なんでー!?ww だめだめ〜ww」
「そんなことないからww もう、どんなのが好きか分かってんじゃん?」
「そのつもりです!」と、ドヤ顔。
実際の誕生日はまだなので、またネタになれば。
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