彼女が元風俗嬢の奥田です
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22:1[sage]
2014/09/07(日) 09:10:11.52 ID:EmNTu3VOo
結果的に言うと、帰ったら智ちゃんが寝てた。
余り物があることを想定して、飲み物くらいしか買い物してない。
そのまま晩酌をはじめたけど、やがて智子ちゃんも起きてきた。
「飲み過ぎたかなー」とお茶を飲んでてたエミも酒に替えてプチ宴会。

もう付き合ってること前提なんだろうけど、エミも色々話す。
「それで、奥田さんがね〜……」
例えば、俺と東京最後の日がコンラッドだったこととか。
「いいな〜……あの前、そんなにイイトコに泊まってたんだ〜。
 奥田さん、私も連れてって下さいww」
「彼女になったらね」
「それは駄目ですからww」
「でもさー……」<エミ
「うん?」<智ちゃん
「ん?」<俺
「こう見てると、トモと奥田さんの方が似合ってるって言うか、
 自然な感じだよね〜ww」
「なんだそりゃ?ww」
「エミ〜ww なに言ってんの?」
「だって、二人とも似たようなメガネしてるし頭良さそうだし……」
「それだけで?ww」
「ただの赤メガネつながりじゃねーかww」
「だって、奥田さんもトモみたいなコの方が好きそうじゃん……」
確かに智ちゃんはデカクないし可愛らしい系だから、
言うことはごもっともかもしれない。でも、オッパイがな……
「だ、そうだけど?」
「どうしましょう?」
「智子ちゃん、つきあっちゃう?」
「駄目ですww」
「ハイ、フラれました」
「うーん……」
「エミのほうがお似合いだよww」
「そぉ?ww」
「うっれしそうな顔してww」<俺
「トモに言われると嬉しいもんww」
「智子ちゃんが言ったのはきっと身長のことだよ?ww」
「ナニソレー!?ww」
実際の所は、ヒールをはかれると釣り合うどころか、
抜かれかねないんだけどな。



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