【浮かれた】幼なじみのお部屋で寝落ち・・・13回目【大学生】
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48:さや ◆0j8YIq7DEniB[sage]
2014/07/23(水) 22:57:53.91 ID:q1DzqJCro
卒業から時は進み、、、大学入学当初。


その日は、初めて1人で選択した講義がありました。

学科学部は違っても、一年の講義は教養科目ばかりなので、ほとんどはしょうちゃんたちの誰かと同じ科目を選択しています。
特に学部が同じりんちゃんとはほとんど同じです。

最初のオリエンテーションの時クラスで集められましたが、なんだかばたばたしていてすぐに解散となり、結局高校の友だち以外知り合いができないまま、、、

なので、知り合いのいない講義となります。

心細いなーとは思いつつも、「これが大学生だ」とかよくわからないことを考えながら、平静を装って端の席でキョロキョロして講義開始を待ちました。

何事もあるわけもなく無事講義を終えて、和気あいあいとする教室からそそくさと退出すると、

「さやちゃん待ってー」

聞き覚えのない声に名前を呼ばれ、ものすごい勢いで振り返りました。

振り返ってもこちらを見ている子はおらず、しばらくその場でキョロキョロしていると、今度は横から声をかけられました。

「さやちゃん?ww」
さ「え、あ、いえ、はい、そうです、、?」
「私もさやwww」
さ「、、?あ、え?いえあの、、私が、、?」
「「wwww」」


大爆笑されました、、、、。

要するに、同じ名前の子を呼んでいた声に、まぬけのごとく私が反応したということですorz


そんなきっかけで、友だちができました!



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