【樹】妹達の部屋で、俺の写真を発見したんだが…?13【葉】
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54:ゆう ◆bWhy5j3/S5sw[!nasu_res sage]
2012/09/28(金) 22:43:59.18 ID:S4FBdUaLo
>>49
まぁ、付き合ってみないかと言われたことあった気がするからあながち間違ってもないかもな。

>>50-51
まじか……。

>>52
それはなにより？？なのか？？碧はけっこうエロイよなー。


まったく関係ない話だがこんなことが今日あった。
俺が風呂から出てパンツ一丁でリビングで仁王立ちしているところに舞が来た。
舞「あ、ご、ごめん……」
とか言って視線を逸らして去っていこうとする舞。
舞「あ、そういえば兄さん。その今着てる下着穴開いてない？」
俺「穴っていうか盛大に破れてるな」
その時履いていたのはボクサーブリーフだったのだが何故か骨盤？でいいのかわからないが
腰の右と左の出っ張ってる骨に当たる布の部分が両方とも10センチ程度敗れていて
もう少し敗れたらふんどしみたいになりそうな感じであった。
舞「捨てようかって思ったんですけど一応聞いてからにしようかと思って」
俺「やめろ。捨てるな」
即答する俺。
舞「な、なんで……？」
俺「わからんのか……？」
舞「な、何がですか……？」
俺「見てみろ」
舞「え、えっと……」
視線を逸らしつつも渋々とこっちを見てくる舞。
舞「……見たけど？」
俺「この良さがわからないのか？？？」
舞「な、何を言ってるのかまったくわからないんですけど……」
俺「……はぁ」
下着の色は暗い赤でそう、まるで古の戦士の腰布のようだろう？？ということを俺は力説した。
何故かあきれたような複雑な表情で言う舞。
舞「す、捨てておきますね……」
俺「お前本気で言ってるのか！！！」
舞「や……、……ど、どーしても駄目だって言うなら、ま、まぁおいといてもいいですけど……私は」
俺「駄目に決まってるだろ！！馬鹿か！！」
凛「馬鹿なのはお前だ！！アホか！！みっともないから捨てろ！！」
俺「うおっ！！」
凛「舞もこいつがアホなこと言ってるときは相手しなくていいんだぞ！！」
舞「や、でも一応兄さんの拘りというか……変なとこっていうか……こういうとこは今に始まったわけじゃないし」
凛「そうやってお前が甘やかすからゆうのそういうところが治らないんだぞ」
舞「べ、別に私だけが甘やかしてるわけじゃないでしょ！！お姉ちゃんとか凛さんだって目瞑ってることおおいじゃないですか！」
凛「あたしはほんとに馬鹿なこと言ってるときは止めてるだろ！！甘やかしてるのはお前と愛だ！」
舞「理由はあれだけど本人が気に入ってるなら無理に捨てろっていうのも違うし……」
凛「あんなボロボロのパンツ捨てていいーだろ！！何の問題もないわ！！」
舞「じゃ、じゃあ凛さんが黙って捨てたらいいでしょ！！」
凛「そういうことじゃないだろ！！」
となんか二人がヒートアップしていたんだが、これは俺が悪いのだろうか……。俺は素直な気持ちを言っただけなのに……。

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