【樹】妹達の部屋で、俺の写真を発見したんだが…?13【葉】
1- 20
48:ゆう ◆bWhy5j3/S5sw[!nasu_res sage]
2012/09/28(金) 14:40:27.38 ID:pHZRoQwUo
碧「よーわからんかった!!!」
と言いつつねっころがった俺の上に抱きつくようにして乗ってくる碧。
俺「おいwwwwwwwwなにするんだよwwwwww」
碧「もーちょっとくらいいじゃーんwwww」
俺「金取るぞwwww」
碧「またまたwwww嬉しいくせにーwwww」
とか言いながら胸に頬っぺたをすりすりしてくる碧。悔しいが可愛いと思わないでもない。
碧「あーやっぱ触ってると触りたくなるよねー」
むにむにと筋肉を触ってくる碧。
俺「真正の筋肉フェチであったか」
碧「しょーじきそんなことないとおもうんだけど。おにぃには既に免疫があるだけな気も」
俺「単に彼氏に触られるのいやなだけなんじゃないのか」
碧「……、……それはあるかもねー」
俺の顔を覗き込んでくる碧。
碧「逆におにぃにだけ触れるのが嫌じゃないのかも……?」
俺「……」
碧「……ドキっとした?」
俺「あざといと思った」
碧「はぁー。……ねーおにぃも触りたかったらちょっとくらい触ってもいいよ」
思わず噴出す俺。
俺「何言ってんだ」
碧「へんな意味じゃなくて、あたしだけ一方的に触るのもなんかずるいかなーと思って」
俺「嫌じゃないのか?」
碧「それ嫌だったら言うと思う?」
そのとき碧ちゃんはキャミソにミニスカというかなりラフな格好であった。魅力的な提案だと思わないでもない俺。
俺「俺の精神力が試されるな……」
碧「我慢は身体に悪いよー。秘密にしててあげるって」
とか言いながら俺の腕に寝てくる碧。
碧「やっぱおにぃだとこういうことしてても嫌な感じないなー」
俺「俺への全面的な信頼があるのか……?」
碧「信頼っていうか……、……一番身近な相手だからかなー」
俺「父親的な?」
碧「父親にこんなことしないだろうけどまぁ近いかもねwwwwww」
俺「ファザコン的な?」
碧「おにぃ……わかってて言わそうとしてるー?」
俺「何がだよwwww」
耳に囁くような小声で言ってくる碧ちゃん
碧「少なくとも彼氏よりはおにぃのこと好きだってことだよ」
俺「そ、そうか……?」
なんといえばいいのかわからないが嬉しいような彼氏に悪いような気がした。
碧「そうだよ……?」
俺「……まーいつか碧ちゃんにも好きになれる相手ができるといいな」
碧「……はー。まぁ、そうだね。それまではおにぃで我慢しとくよ」
腕を噛んでくる碧。
俺「やめろwwwwwwwwww噛むなwwwwwwwwww」
碧「ああwwwwwwごめんwwwwwwつい噛みたくなってwwwwwwww」
俺「どういう衝動だよwwwwww」
碧「ごめんって言ってるじゃんwwwwwwwwww」
みたいなことがあった。今思うとけっこうエロティックなシチュエーションだったかもしれないな……。
そーでもないか。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
695Res/393.50 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice