【樹】妹達の部屋で、俺の写真を発見したんだが…?13【葉】
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256:ゆう ◆bWhy5j3/S5sw[!nasu_res sage]
2013/01/24(木) 09:44:03.64 ID:giqSTUI9o
その仕草が既に誘っているのではと思えるほどのエロさを放っている。
ちらっとこっちみて目があったらすぐに視線を外してしまう舞。
凛はわりと普通にしていたが、やはり頬が赤くなっていて、どこか落ち着きがなかった。
俺「まさかこういう方向でくるとはな……」
愛「驚いた?wwww」
俺「驚くだろそりゃ……」
愛「それならよかったーwwねぇ?」
舞「そうですね、したかいがあります」
凛「驚かせることが目的だったか……?」
一人首を捻ってる凛を放置して聞く。
俺「誰が言い出したの?」
愛「舞ちゃんだよww」
凛「舞以外いるわけない」
俺「……褒めてやろう」
傍にいた舞の頭を撫でてやる俺。ちなみに舞は髪を頭の両側に団子型に結い上げ、
そこにトナカイの角の根元を固定してるようだった。
10センチもないだろうが決して小さくはない。拳小くらいの大きさの角である。
俺「これ重くないの?」
舞「すごく軽いですよ」
触ってみるとプラスチックと木の中間のような手触りだった。
ちなみに愛は後ろに一つ結い上げ、そこに行く間の髪にワイヤーを入れて角を固定しているらしい。
凛は耳の付け根に固定しているらしかった。さらに言うと角もほぼまっすぐで微妙にトナカイっぽくない。
が、そこはまぁ気にしないことにする俺。
ちなみに凛は耳の下辺りからツインテールを垂らし、
前髪を横に分けて可愛らしいクリスマス仕様のヘアピンで止めるという珍しい髪形をしていた。
適当に3人を写真に収めて、ベッドに座る。
実にそれっぽい動きで四つんばいのまま俺にじゃれてくる3人。思わず喉を撫でてしまう。
俺「練習でもしたかのような安定感のある動きだな」
凛「あたしはそんなことしてないぞ」
愛「きっとゆう君に服従プレイさせられ過ぎて身体に染み付いちゃってるんだよ」
俺「……そんなにさせてるっけ?」
愛「わりとそうだよねー?」
凛「そうだな」
俺「……、……すまない、きっと俺の隠しきれないS性が溢れてしまっているんだな」
愛「隠そうとしてるとこを見たことのほうが少ないと思うんだけどwwww」
俺「……じゃあ今回は俺が飼い主としてペットを労わる的な方向で行くか」
愛「あたらしいwwww」
俺「だろ?」
凛「飼い主とペット的なところはどうにかならんのか?」
俺「それが外せないのはお前らのコスプレのせいなんだが」
凛「ぐぬぬ……確かに」
3人をベッドの縁に並ばせる。四つんばいのまま3人がこちらに尻を向けて並ぶ形になる。
かなりタイトな毛糸で編まれたパンツなのでお尻の形が凄いはっきりわかる。
俺「そういえば尻尾はないんだな」
愛「あああ!!」
俺「な、なんだよ急に大きい声だして」
舞「や、それには已むに已まれぬ事情が有りまして……」
俺「どんな?」
愛「やだなぁ、大した理由じゃないよww」
俺「いえよwwwwwwあからさまにごまかすなwwww」



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