4: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/27(日) 01:55:32.32 ID:YTAOsXYY0
??『白狼。今少し加減してやったらどうだ?』
と、白狼のものよりは優しい声が聞こえた
明瞭でない視界でも、
5: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/27(日) 20:06:51.45 ID:fRCH4/9VO
すみません遅れました
男「はぁーっ……はぁ……!」
6:名無しNIPPER[sage]
2025/04/27(日) 22:46:01.38 ID:phu2v7M00
私とは違う神の御使。ケツァルコアトルだ
7: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/28(月) 02:10:16.86 ID:EmpJefC80
白狼「私とは違う神の御使。ケツァルコアトルだ」
男「そ、そうですか……」
白狼「感じてみろ」
8: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/28(月) 02:13:18.06 ID:EmpJefC80
雷撃がなければ、より集中することができる
地獄の中で見いだした極限の感覚を、
全力で再現しにいくことができるのだ
9: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/28(月) 02:55:19.20 ID:EmpJefC80
本日はここまでです
ありがとうございました
10: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/28(月) 19:26:01.42 ID:4Pd3Q+abO
白狼「加減などせずとも、こうして上手くいく。先代の託した男だからな」
コアトル「乱暴にすぎるような気もしするが……よかろう」
男「これが、修行の成果なんですね」
11: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/29(火) 02:13:34.58 ID:EsbLkpyl0
男「なるほど……」
白狼「だが、これではまだ不完全だ。分かるな?」
男「神々の声を聞けるようにはなりましたが……行使には関係していませんね」
12: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/29(火) 03:27:49.63 ID:EsbLkpyl0
本日はここまでです
ありがとうございました
13: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/29(火) 19:05:08.74 ID:EsbLkpyl0
男「どうにかお願いできませんか?」
男がケツァルコアトルに頼み込むと、
彼は眉間に皺を寄せて軽く唸り、
14: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2025/04/29(火) 23:45:02.01 ID:EsbLkpyl0
コアトル「ふん……白狼よりは穏便に済ませてやる。いくぞ」
彼はそう言うと、男に向かって風の刃を飛ばした
どうにか避けることはできる速度だ
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