男「NARUTO世界を安価とコンマで生き抜く」part2
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94:名無しNIPPER[saga]
2025/02/06(木) 00:16:05.27 ID:9r2m0HvA0
【木の葉崩しのその後 sideサスケ】



木の葉崩しから2日が経過した・・・
病院で目が覚めたのは、あの男だった


ナルト「てことがあってよー。大変だったんだってばよ」

ナルト「しかも、男のやつ二代目火影の子孫らしいしよ」

サクラ「え!?それ私も初耳なんだけど」

サスケ「すまないが、起きたばかりで話が頭に入ってこない。いったん整理させてくれ」

サスケ「まず、あのあと木の葉崩しが起こり、我愛羅が怪物に変身してそいつを男が倒したと」

サスケ「そしてお前たちは里民を避難させつつ、砂の姉弟の残り二人を撃退したと」

サスケ「さらには男が三代目と協力して、大蛇丸を撃退し、復活した初代と二代目の子孫だったと」

ナルト「まー細かくいうと二代目の子孫らしいぞ」

サスケ「頭がパンクしそうだ」

サクラ「サスケくん、無理しないで。2日も眠っててたんだもの、理解が追いつかなくて当然よ」

サクラ「私も正直よくわかってないし」

サスケ「2日・・・そうか、俺は男に完敗したあげく2日も眠っていたのか」

サスケ「同期の連中は里のために戦っていたのに、俺は・・・」

サクラ「サスケくんは直前まで試合があったんだし、試合もナルトたちより多かったじゃない。だから仕方ないのよ」 

ナルト「そ、そうだってばよ。悔しいけど俺ってばサスケに負けてんだし、サスケがあの場にいたら活躍できてたってばよ」

サスケ「・・・」

サスケ「・・・悪いが一人にしてくれないか」

サクラ「あっ」

ナルト「・・・わりい。また今度だってばよ」 ガラガラ

サクラ「お、お大事にね」 ガラガラ

サスケ「・・・くそっ!!男との差はこれほどまでに大きいのか。これじゃイタチには到底勝てるわけがねえ!!」

サスケ「くそう、くそうっ!どうしたらいいんだ・・・」

サスケ「・・・俺だって一か月間あれだけ修行しってのに、なんでだ」

サスケ「・・・勝手に才能があると思いこんでただけで、実際はただの凡人だったようだな、俺は」

サスケ「は、ははっ・・・」



サスケが病みはじめました。
うちは病ではありません。


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