男「NARUTO世界を安価とコンマで生き抜く」part2
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89:名無しNIPPER[saga]
2025/02/05(水) 23:53:59.43 ID:zFrXuseT0
扉間「・・・!?もしや貴様、わしの子孫か?」

男「え?いや、俺千手一族じゃなくて日向一族ですし」

ヒルゼン「そうですぞ。男は両親ともに日向一族の人間ですぞ」

扉間「日向一族・・・やはり」

柱間「心当たりがあるのか?」

扉間「正式に婚姻は結んでおらんかったが、日向の女性との間に子供がおった」

ヒルゼン「初耳ですぞ!」

扉間「時代が時代だ。婚姻は結んでおらんかったが金銭面は工面しておったし、たまにではあるが会ってもいた」

柱間「しかし、仮にこの子が子孫だとしても大方ひ孫あたりぞ。わかるのか?」

扉間「顔つきと雰囲気、穢土転生に対する理解の深さ。極めつけはチャクラだ。感知するとわかるがわしとよく似ておる」

扉間「チャクラ量は兄者よりだがな」

柱間「言われてみれば、顔つきは確かに子供のころの扉間に似てるの」

ヒルゼン「そういえば、髪も白髪ですな。日向の大半は黒か暗い茶系統の髪色にも関わらず」

男「まあ、母親が白髪ですが、まさか・・・」

扉間「いずれにせよ、家系図を辿ればわかろう」

扉間「話が脱線したが、修行の件、わしと兄者で責任をもって指導しよう。サルよ、しばしの間世話になるぞ」

柱間「まあ、久々の現世じゃ。楽しませてもらおうぞ」

ヒルゼン「お二人の存在は大変心強いですの。わしも正直体が限界でして、しばし男の指導はよろしくお願いしますぞ」



男は扉間の子孫でした。
しばらく柱間と扉間に修行をつけてもらえます。



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