男「NARUTO世界を安価とコンマで生き抜く」part2
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782:名無しNIPPER[saga]
2025/03/06(木) 23:23:34.32 ID:k0LThtK/0
いの「男!」

男「ああ、いのか・・・どうしたの?」

いの「いろいろ大変だったって聞いて・・・すごい疲れた顔だわ」

男「体は元気なんだけどね。ちょっと今日はいろいろありすぎて精神的に疲れちゃったよ」

いの「お疲れ様。よく頑張ったわね」 ナデナデ

男「同い年の子から撫でられるなんて、なんか変な感じだな」 

いの「頑張った子は褒めてあげなくっちゃ。いつもみんなのためにありがとうって」

男「俺は褒められることなんてなにもしてないよ。当たり前のことをしただけさ」

いの「いつもそうやって、当たり前みたいに言って・・・周りのみんなも男ならやれて当然みたいな態度とるしさ」

男「だって、俺がやらなくちゃ。上忍として仲間の命を預かってるんだ」

いの「だからって、いつも男が危険な目にあって・・・私、心配してたのよ!男の身にもしものことがあったら、って」

男「心配しなくても俺なら平気さ。ぴんぴんしてるよ。いのも俺を信じて、任せてよ。ね?」

いの「もう、そうやってはぐらかして。あんたが強いのは知ってるし、信頼もしてる!でも心配なのよ・・・」

いの「ねえ、たまにはさ。周りに頼ってよ・・・いつも一人で抱えこんでばかりで」

いの「私、強くないしさ。頭も別によくないし、頼りないかもしれない・・・でも男の抱えてるもの、私にも背負わせてよ」

男「ごめんね。心配かけてさ・・・確かにその通りだよ。俺、口では頼りにしてるとか言ってるけど」

男「結局いつも自分だけで解決しようとしてた・・・」 

いの「・・・ごめんなさい!男が疲れてるのにこんな話しちゃって。迷惑だったわね」

男「いや、いいんだ。一人で抱え込むのは俺の悪い癖だ。直さなくちゃね」


多数決下3


1.俺の悪い癖、一人じゃ一生直りそうにないんだ。だから、直すの協力してくれないかな?
2.さ、日も暮れてきたし、帰ろう。送ってくよ
3.心配してくれてありがとう



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