男「NARUTO世界を安価とコンマで生き抜く」part2
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576:名無しNIPPER[saga]
2025/02/25(火) 22:52:50.30 ID:zRqhEpdv0
男「俺が囮になる。そのうちに二人は里から援軍を呼んできてほしい」

サスケ「いくらお前が強いといっても無茶だ!俺は残るぞ!」

シカマル「いや、サスケ。男の言う通りだ。今度ばかりは俺たちがいても大して役に立てねえ」

サスケ「だが・・・」

男「大丈夫、俺なら平気さ。いざというときの切り札もある」

シカマル「で、囮っつっても囲まれてるんだろ?どう俺たちを逃がすつもりなんだ?」

男「完全に囲まれるギリギリのタイミングで抜け出す。俺の分身をつけて突破口を開く」

男「二人を逃がすだけなら難しいことじゃない。二人に追手がつかないよう食い止めるから」

シカマル「なるほど・・・それはOKだ。でお前はどう戦うつもりなんだ?」

男「どう考えても影分身で一対一の状況を作るしかないね。大蛇丸や火影クラスのやつ、上忍たちは厳しいけど」

男「中忍以下の雑魚なら影分身一人でも十分さ」

サスケ「すまねえ・・・俺が力不足なばかりに、いつも助けてもらって」

男「気にしないで。二人には助けてもらうつもりさ。援軍を呼んでもらう形でね」

シカマル「必ず助けに行く。だから死ぬんじゃねえぞ」

サスケ「ああ、待っていろ」

男「そうこう言っているうちにそろそろだね・・・影分身の術」 ボフンッ

男1「じゃ、俺が突破口を開く。二人とも俺に捕まって」

シカマル「おう」

サスケ「ああ」

男「来るよ・・・」


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