【安価とコンマ】AIでダンガンロンパ書くよ!【時々AI】
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41:私は幸子 ◆kJSFcE8JttnH[sage]
2025/01/01(水) 21:07:56.06 ID:TsNPlMDHo
瀬戸「んっ―――」

あの酷いふらつきと急に襲い掛かってきた暗転
意識が戻るまでどれくらいの時間がたったんだろう

目をこすりながらとりあえずその場に座り込んで辺りを見回してみる

瀬戸「…あれ?」

ぼんやりとした意識が覚醒していくにつれ。おかしなことに気付いた
ここはさっきまでいたはずの正門じゃない。きっとたぶん校舎の中?で。無機質な白い壁と床が真っ直ぐ続いている

瀬戸「…なんだか変だ...なんだろうこれ」

変。なんて口をついて出てきたけど。実際はさっきより安心を覚えている。この妙な閉塞感に
窓一つないこの真っ直ぐの廊下で。僕は船の上に似た閉塞感を感じている

だからこそ「変」なんてことばがでてきちゃったんだろう

瀬戸「…んっ」

とりあえず座り込んでいるわけにもいかないから立ち上がってみた。
前と後ろに扉があるけど、どこに行けばいいかすら分からない
むしろやみくもに動くのは良くないんじゃないかな。とさえ思わせてくる

瀬戸「どうしよう…」

途方に暮れかけていたその時に後ろから声が聞こえてきて
ほっとした気持ちで僕はゆっくり振り向いた

■声をかけてきたのは?■
安価下2


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