【安価とコンマ】AIでダンガンロンパ書くよ!【時々AI】
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23:私は幸子 ◆kJSFcE8JttnH[sage]
2024/12/29(日) 21:45:47.38 ID:Pvk7XMXNo
希望ヶ峰学園。それは今や世界中でその名前を知らない人がいないほどの大きな学校
超高校級の才能を持った生徒たちが集められ、希望に満ち溢れた未来を作り上げるための学校。卒業生はほとんどといっていいほど世界に名前を残す超エリート高校
これくらいのことは一年の内数か月ほどしか陸に居ない僕でも知っている。
でも僕にとっては関係のない話。雲の上のような存在の話。ううん。ほかの国の海域の話って言った方が僕らしいかな

それくらいの認識だったその学校に。その学校の門の前に僕は―――――


―――――今立っている。


瀬戸「…うわぁ…本当に…入学するんだ...」

陸の上を20分以上歩くのなんていつぶりだろう...。魚群ならぬ人の群れを見るのはいつぶりだろう
久しぶりすぎる経験に僕はすっかり船酔いならぬ陸酔いをしてしまっている
正直ここにどうやって来たかすらもはっきり覚えていない

瀬戸「ちょっとだけくらくらしちゃうな...」

大荒れの海で襲い来る津波よりも大きな建物を見上げてふっと意識が遠のいてしまう

これはさすがに良くない。そう思って座れる場所を今探しているけど見当たらない
仕方なく壁に寄り掛からせてもらって少し休憩することにした

瀬戸「……なんだか。うまくやっていけるか不安だな...」


■体調を崩した瀬戸に声をかけてきたのは?■
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